偶像からの解放

ヨベルの年に入ってから
毎日のように大きな変化が
訪れていますが

今朝は 今までにない体験に加えて
今まで全く気が付いていなかった
私たちにある恵みについての知恵が
与えられました

それは 矢張り愛に燃やされて生きる
読んだことで起きているのですが…

実はこの本を紹介されたのは
1年以上前だったりします

読んでみたいと思いながら
何故か手を出していなかったのです

でも 読んでみて 読むべき時が
「今」である必要があったことを
強く強く感じています

ヨベルの年と その前年の安息年とは
全く違う世界を見せられています

安息年とヨベルの年というのは
み恵みだけで生きる期間であり

仕事は「してもしなくても良い」ではなく
「してはいけない時」でした

仕事に関連するような
知恵やみ恵みについては
日々求めて祈り続けていたのに
全く与えられなかった

ヨベルの年が終わり
新しい季節に入った今

蓄積されていた祈りの答えが
降り注いでいるように感じます

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今朝 具体的に何が起きたかというと

物凄い寒気に驚いて飛び起き
慌ててりゅうくんの布団に潜り込み
落ち着いたときに知恵が与えられました

風邪でも引いたのか?と思いましたが

そういえば教会の姉妹が
聖霊さまに満たされて悪霊が出て行ったとき
震えるほどの寒さだった ということを
言っていたのを思い出しました

私の中にいた何かが追い出され
その結果 み恵みを悟る知恵に対して
目が開かれたのだと思います

そのみ恵みがどんな内容であるかについては
大変プライベートなことなので書きませんが

ただ 自分の罪の性質だと思い込んでいたことが
実はそうではなく 賜物の故であったことが
はっきりと理解できたのです

賜物の故に行動していたことを
罪であるかのように思い込ませて
神様との和解の邪魔をしていたものが
今朝 出て行ったのだと感じました

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そのことにより 私だけではなく
りゅうくんに与えられた召しについても
彼が納得いく形で説明できるようになった

また 彼が家族…離婚して13年も
会っていなかった父親に愛を伝えた時に
パニックが起きてしまった理由もわかった

そのパニックは 悔い改めのチャンスだった

しかしお父さんはクリスチャンではなく
神様を全く知らないどころか
偶像の中で苦しんでいる人だったので
後悔と自責の念に押しつぶされてしまい

落ち着くまでしばらく会うことは出来ない
という拒絶の形で終わってしまった

りゅうくんは ただ恵みを持っていきたい
神様がお父さんのことをも愛していることを
ただ伝えたい

しかし 罪の中にいる人は愛に触れた時
自分の罪の重さに押しつぶされてしまう

神様の愛と聖さと御心を聖書で知り
聖霊なる神様が内に住んでくださっている
クリスチャンだからこそ
正しく悔い改めへと導いてもらえるのだ

もし 神様の臨在をお父さんのところに
運んでいけたらどれだけ素晴らしいことだろう

もし悔い改めと開放が起きたら
どれ程に素晴らしいことだろう

いや お父さんだけではない

先日ファミレスで隣に座っていた
占いや呪いについて話していた高校生

ごくごく当たり前に話題として楽しんでいる
偶像の呪いに縛られたたくさんの人たちの元に

宇宙を創造される程の力ある神が
ご自身の愛とみ恵みを受け取らせるために
介入されたとしたら どれほど素晴らしいか

多くの人が そのことに
目が開かれますように

神様の愛とみ恵みが欲しい と
切に願ってくれますように

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