続・りゅうくんの訓練

今日は 夏休み前の最後の出勤日でしたが
午前中に強くアレルギーが出てしまい
動けなくなってしまいました

動けるようになったら帰るつもりが
上司に家まで送るからと言って頂いたので

今日に絶対にやらなければ
いけないことだけをなんとか片付けて
恐縮ながら甘えさせて頂きました
(車まで送り届けて頂いてしまいました)

今日は ひとつりゅうくんの上司に
確認しなければならないことがあり
りゅうくんだけではきちんと
伝えられないかな と思ったのですが

私がそんな状態だったので仕方なく
りゅうくんに託しました

しかし夜になり どう伝えたかを聞くと
やはり半分ぐらいしか伝えておらず
一番大切なことが抜けていました

少し頭を抱えてから 神様に心を向けると
私がやれなかったのもりゅうくんの訓練のため
という感じがしました

任せるだけではりゅうくんが
私に頼ってしまうから 私がその場から
退場することになったんだなぁ と
ちょっと遠い目をしたくなりましたが

私のやるべきことは自分でやることではなく
人が出来るように育てることだ と
覚悟を決めると この状況に対して
どの様にりゅうくんに教えるべきかの
具体的なアイデアが与えられたので
(今日は私もりゅうくんももう動けなかったので)
明日 それを伝えようと思いました

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