ヨブ記の終わり

ここ数日 とても大きな出来心がありました
私がダニエルの断食を始めた時に
神様がりゅうくんを通して示されたことが
実を結ぶことになったのです

りゅうくんが受け取った示し それは
「私の内なる偶像を打ち砕くため」でした

母の家に行った帰りに喫茶店に行った際に
(理由は忘れましたが)とてもイラッとして
やり場のない怒りをどうしたものかと
心の中で神様に叫んでいた時のことでした

あるクリスチャンから突然
「神様に連絡するよう示されたんだけど」
というメッセージが入ったのです

疑いようもなく神様だ と感じたので
帰宅をしたら電話で話すことになりました

そして数日に渡り とても長く
色々な話をしたのですが
その中心的な話が 私が敵と結んでいた
あらゆる契約を手放すことだったのです

アレルギーも霊的なものを
感じていたのですが それについても
完全に断ち切ることが出来ました

更に今日には りゅうくんの掴んでいた
敵との契約にも光を当てて
解放をしてくれたのです

また 数日前に霊的に自分の今の状況が
ヨブだな と感じたので きっと近いうちに
嫌な思いをさせられた人のために
祝福の祈りをする時が来るだろうと
りゅうくんと話し合っていたのですが

私たちが苦味を持っている人の
祝福を祈ると神様が大いに祝福を
増し加えようとされていると示されて
一緒に祈りました

彼らの祝福を祈りたいと神様に伝えても
ずっと祈らせてもらえなかったので
時があったんだな と思いました

その後に 今所属しているところでは
器が小さすぎて 私たちが栄養不足で
枯れてしまうとりゅうくんが受け取ったので

やっぱり今 自立する時なんだなと
所属教会を離れることを決めました

そして その人とは家庭教会のように
週に一度 祈りの時間を持つことを約束し
会話を終えようとした時に

今日はりゅうくんの5年目の
洗礼記念日だ!と思い出しました

人は洗礼や聖霊のバプテスマの他に
完全に神に明け渡すという
ボーンアゲインがあるので
今日がその日になったね と
祝福をしました

話し終わってから もう一つの側面で
今回の件を神様が語ってくださいました

それは ヤコブがラバンの元を出るときだ
ということです

教会で奉仕をしていた時に
ヤコブがラバンに遣えるようなものだと示されたのですが
教会から(物理的に)距離を置くことになった時に
ヤコブが妻のために一人で働いた時から
妻のために結婚したうえで働いた「後半」に
入ったことを感じました

ヤコブの時は 前半と後半が同じ年月だったけど
出来れば早く終わればいいなぁと思っていたのです

それが今なんだ ということを平安と共に示され
とても清々しい気持ちで満たされました

所属は離れてもクリスチャンは霊の家族です
既に物理的に距離がありなかなか会えなかったので
所属を離れることになってもそれほどに
寂しさを感じなかったことも事実です

それよりむしろ 距離があるがために
家族として何も出来ないことの方が
孤独感があったぐらいだとすら感じます

そういった意味では 私にとって精神衛生上
マイナスになるものが取り除かれたとも言えるので
全ての面で 神様に感謝をしました

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