心の奥にいる神様と心ひとつになる

今週は 思い切り体調を崩してしまい
教会のとりなしチームのリーダーに
お願いをしてお祈りをして貰うと

りゅうくんの問題が指摘された
ということがありました

それ以外にも今週は りゅうくんが
本心ではないことを言ったがために
起きてしまったトラブルというものに
光が当てられ 何が神様に喜ばれない
ことなのか というのが明確に
示される週となりました

どちらの問題にも 自己正当という
誘惑があり りゅうくんの弱さに
関係がある内容だったわけですが

弱さというのは神様の栄光を
現して頂ける場所なので
それが取り扱われたことは
とても素晴らしいことであったと思います

今回の件で 私はりゅうくんの行動に
物凄く傷付いたのですが
傷付いたということをりゅうくんに
はっきりと伝えることにより
私自身にも解放があったので

りゅうくんがやったことは
誉められることではなかったけど
必要なことだったと思いました

また私自身も クリスチャンになる前には
自分の本心よりも 合理的に考えたら
こうした方がいい というもので
自分自身の本心を自分からも隠してしまい

本当は自分がどう思っているのかとか
どうしたいのかとかいうのが
わからなくなる傾向がありました

なので 神様から「どうしたい?」と
尋ねられてもはじめはどう回答すれば
いいのかわからなかったのですが

その答えを模索する過程で神様は
その答えによって生きることだけが
良いことであるということを
強く示してくださいました

みことばで表現するなら
はいははい いいえはいいえと言いなさい
それ以外は悪いことなのです
(マタイの福音書5章37節)

という部分です

体調を崩したことは御心だったと思うのが
あれこれ考えて動く余裕がなくて
ただ事実を言った時に

それにより物事がとても大きく前進したので
あれこれ考えない方がいいんだと
確信を持ったのですが

その状況の詳細を神様は
QTを通して解説してくださいました

以前 私が野菜中心の食事をしていると
神様は 肉を食べなさいと示されました
また お菓子を避けようとすると
教会でたくさんのお菓子を貰うようになり
自分の考えでコントロールすることは
止めようと思ったことがありましたが

その件について そんなことをしたら
体調を崩す 太るということを
言う人がいましたが

人の考えより神様からの示しの方が高いが
これは私が個人的に示されたことであり
遺伝子検査でたんぱく質吸収リスクが
あることもわかり 私がたんぱく質を
人より多くとらなければいけないことは
本当に個人的なことだから 真似はしないでね

ということを言いました

食事についてはその様に
はっきりとこの世の支配に対して
「いいえ」を言えたのに

自分にとって得意ではない領域
経験が浅い領域については
肉の親が言う霊的背景が違う言葉を
受け取ってしまっていたから
それを破棄するようにと示されたのです

私に限らず クリスチャンではない
家庭に産まれたなら 親の教えが
この世のものであることがあっても
責めることは出来ません

(無知は恐ろしいことではありますが
知らずにおかした罪を神様は責めません)

人としての自分はもう死んでおり
御国の王の子としての新しい命を
生きるために 自分の内から
間違えた教えを切り分けて捨てる必要があり

自分自身がそれに勝利するなら
その場の霊的な雰囲気を変えることが出来ます

りゅうくんには 3年後に
あんなこともあったね と笑うために
この件を乗り越えてよく変わればよい

と再三に渡って言いました

大切なことは成長することであり
問題がないことではありません

今回の件を総じて言うと

例え自分自身のことであっても
コントロールしようとしてはいけない

ということでした

管理とコントロールは
とても似ているので見分けが
難しいところがありますが
自己管理と言いながらその動機が
恐れであれば間違えなく
御心から離れていると言えます

心の奥の奥にいらっしゃる神様と
しっかりと語り合い 自分の本心と
神様の御心とをしっかりと
ひとつに結びつけることは
本当に大切なことだな と思いました

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