攻めの祈り

新年最初の一週間まとめ日記です
(週報 という方が正しいですね)

今年の年越しは 遊びからスタートしました
神様が遊べ!と仰有ることの意味が
わかってきたので 没頭するかのように
遊んで年を越したのです

しかし 遊びに没頭しているわけではなく
遊びつつ 心の中は神様への祈りで
いっぱいでした

そしてその祈りというのは
ただ神様を慕い求める祈りから
解放を求める祈りへと変わっていきました

何故私が 遊ぶときに祈りに深く
入っていくのかも 子どもの頃の
トラウマに起因していると気付き

トラウマから解放されて ただ
遊ぶことを楽しめるようにという
祈りに変わっていったのです

先日のベテルチームによる
癒しの祈りの言葉の中に
トラウマからの解放が含まれており
原因はトラウマだ ということは
わかったものの その痛みからは
全く解放されずにいたのですが

祈り続けると どうしても
ゆるせない!という強い思いが沸いた後に
その怒りを思い込ませている
偶像の正体がビジョンとして見えました

それは母が 或いは多くの日本人が
信仰しているものであり
以前 エジプトのメッセンジャーが
日本とエジプトの偶像の正体は
同じだと語った そのものでした

そんなのが怒りの根にいるのか と
それこそその怒気を全力でそれらのものに
ぶつける勢いで 出ていけ!と
かなり長い時間言い続けました

というのも ひとつのものではなく
物凄くたくさんのもの それこそ
アダムとエヴァの世代までの
全ての先祖代々に続く偶像の存在を
意識するような途方もなく
長い時間に対する祈りでした

子どもの頃に読んだことがある
エジプトを題材にした漫画に出てくるような
妙な姿をしたものが痛む場所から
どんどん抜け出るビジョンが見えて

それが終わると びっくりするぐらい
腕の痛みが大幅に消えました

この一点に こんなたくさんのものが
詰まっていたのか と呆れましたが
解放されたことに心から感謝し
トラウマの根にあった事柄について
神様に 新しいお願いをしました

元旦礼拝の帰りと3日には
具体的にそれに対する行動を起こし
今年は攻めの年だなぁと感じました

その後 仕事始めの社長からのお話が
今までは農耕民族 待ちで来たけど
今年は攻めていこう というもので
本当に今はそういう時だと思いました

また ベテルチームに貰った預言の通り
具体的に祈ったことはすぐに
翌週にでもやってくるという出来事が
幾重にも起きており 本当に日々
感謝すると同時に こういう時こそ
気を引き締めていこうと思っています

取りあえず 自分自身が
自分の力では赦せないと思うようなことに
神様による解放を体験したことは
物凄く大切な出来事であったと感じます

ですがまだ完全ではないとも感じるので
この件についても気を緩めることなく
祈り続けたいと思います

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