ご自身が創られたものを祝福する神

雅歌を読み直したい と思ったので
岩波訳を取り寄せていたのですが
それが届くと まずりゅうくんが
パラパラと中身を読んでいました

りゅうくんが夜勤に行った後に
ゆっくり読もうと本を開くと

その砕けた雰囲気にまずびっくりし
注釈の内容に更にびっくりしました

平たく言えば 全く違うのです

ですが 他の訳とは違って
人としての感情や反応を
物凄く素直に そのままに表現しており

男女の恋愛や性的な営みを
宗教儀式としてではなく
創られた方がそのままの姿を
祝福しているところが聖い

というニュアンスの解説を読んで
心から アーメンと思いました

そして 自分自身が過去に
先祖代々続くものや 親が知らずに
偶像と結んだ契約によって
どれだけ汚されていたのかということと

それを神様が完全な憐れみにより
拭い取ってくださったということを
深く実感しました

逆を言うと 赦されていることを
わかっているつもりでまだまだ
わかっていなかってなぁと思いました

聖書の恵みに心から感謝します♥️

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