驚くべき(食と自然の)恵み

りゅうくんが夜勤明けで朝に帰って来たので
お昼までは家にいて お昼ご飯を食べてから
3人で榛名湖に向かうことにしていましたが

私はりゅうくんの帰宅時には一度起きて
家のことやお昼の準備を少しだけして
みんなが起きる時間に合わせて
昨日仕込んだ鹿肉の仕上げをしました

うちは朝でも昼でも 低温調理器を使い
肉を調理するので違和感ありませんでしたが

姉妹が 昼から鹿肉ステーキなんて
ディナーのようなご馳走が出るなんて
なんて豊かな食卓なの!と大喜びで
神様のことを賛美しており

言われてみれば本当にその通りだし
いつも心からの感謝はしているけど
こんなテンションで喜ぶような
驚くべき恵みの中に生きているんだな
ということを 改めて実感しました

きちんと食卓の準備が出来る頃に
りゅうくんが起きてくれたので
料理が温かいうちに 3人で豪華な
昼食をスタートすることが出来ました

鹿肉を貰う前に 今日の為に用意した
とっておきの鶏肉と豚肉を低温調理用に
仕込んでおいたのですが それぞれ
時間差で仕上がるので 3種類の肉を
全て少しずつ 温かいうちに味わいました

食後は榛名湖に向かい 紅葉を楽しみつつ
いつも行く湖畔の温泉に行きました

りゅうくんの夜勤時間が早かったので
温泉を出るとすぐに帰ったのですが
その道中もとても素晴らしい夕焼けで
全ての恵みに感謝をしました

買い物をしてお弁当の準備をして
りゅうくんを送り出すと 夕飯は
鹿肉のシチューに下仁田ネギ焼きです

姉妹が先程の買い物で買った
ワインとチーズも出したので
本当にお店で食べるディナーのように
豪華な食卓になりました

ですが 材料は神様から与えられた
御恵みが中心であるところが
本当に素晴らしいことだと思いました

たくさんのことを話しましたが
その会話の内容も 御心が詰まった
ものだなぁと感じましたが しかし
どれもがまだ途中 パズルのピースを
集めている最中のように感じました

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