愛を注ぐ先

今日は待ちに待った教会でのイベント
ハワイアン オハナデーです

オハナというのはハワイの言葉で
家族という意味で ハワイの姉妹教会の
皆さんが ハワイのお料理や賛美で
おもてなしをしてくださる会でした

りゅうくんが先日の大阪行き当日に
残業で出発が遅くなってしまったのですが
大阪まで遠いと逆に多少の誤差は
吸収出来るものの 東京では無理なので
今日は 始業前に残業時間は6時までと
先に言っておいてねとお願いしておきました

その甲斐もあってか 残業はあったものの
5時半頃には帰宅出来たので そのまま
準備をして 7時頃に家を出ました

カーナビでの到着予定時刻は
10:05頃だったのですが 道中が
物凄くスムーズで 予定時刻よりも
50分も早く着いてしまいました

イベントの前に 姉妹が喫茶店で
お茶をする予定と聞いていたのですが
調べると もう開店していたので
店内でゆっくり待てることに感謝しました

入ってみると とても混雑していましたが
子連れのご家族が丁度席を立とうとしており
待たせて貰って良いですか?と
声をかけると快諾してくださったので
待たせて貰うことにしました

4人席でしたが 子ども用の椅子が
追加されており 合計5つの席がありました

りゅうくんと2人で座ると残り3席なので
神様とイエスさまと聖霊さまの席だね
聖霊さまは子ども席に座られてるけど
神様とイエスさまはどっちがどっちか
わからないなぁ と感じたのですが

その「わからない」ことを 隣で笑いながら
どっちだーと仰有ってる感じがしたので
それを言っている方(私の隣)が
神様だろうとは思いました

対角線に座っていたりゅうくんは
自分の真っ正直に神様(パパ)がいると
感じたそうなので それであってましたが

りゅうくんは 正面しか見えておらず
私が イエスさまと聖霊さまもいると
言ったことで その存在がわかったそうで

互いに見えているものを補いあう
助け合う関係であることを実感しました

その後 姉妹2人と合流して
とても楽しくお話をしましたが
あっという間に時間になってしまい
教会に移動をしました

到着すると いつもお世話になっている
年配の兄弟姉妹たちが前を歩いており
りゅうくんが走って彼らの前に行き
教会の重い扉をあけてくれました

傘を片付けていると 逢いたいと
思っていた姉妹が丁度入って来たので
ハグをして歓迎しました

受付で食券の半券と貝の首飾りを受け取ると
まずは地下のカフェで食事ということで
みんなでお腹空いたね!と言いながら
早速降りていきました

扉のところであった兄弟の
隣の席が空いていたので 座ってよいか
訪ねると 何人かお客様がいるので
その分を空けておいて欲しいと言われたので
人数分を空けて席に着きました

暫くすると その兄弟の長男夫婦と
息子さん(赤ちゃん)の姿が見えたので
彼等にも一緒のテーブルに着こうと
声をかけました

逢いたいと思っていた姉妹は
母の賜物がある人で 子どもに対して
とても思いが強い人なので
赤ちゃんを見てとても喜んでいたし
私も 赤ちゃんが泣きそうになると
あやして笑ってくれるのが嬉しくて
とても幸せな空間となりました

そのうち 兄弟の次男と娘さん
それに兄弟のお友達も到着して
楽しく食事をしましたが

その時に 私たちが愛を流す相手というのは
「次の世代」に関係する人達なんだな
ということをとても強く感じました

また 食事の途中で(9月に逢えなかった)
牧師たちにも久しぶりに逢うことが出来て
お土産を渡すことが出来ました

食事の後は 礼拝堂に移動をして
賛美やフラを楽しんだり
ハワイの言葉や文化を教えて貰ったりと
とても楽しい時間を過ごしました

また 牧師さんが救われたときの
ことをお話ししてくださいました

人生のどん底にいた時に
夢を通して神様ご自身が
救えるのはわたししかいない
ということを示され
助けを求めて教会を探した

というお話でした

そうか 彼も人から導かれたのではなく
神様から直接導かれたのか と思い
だから 私にとっての霊の父と
なり得る人だったのか と思いました

りゅうくんが 大阪から帰った後に
体験したことの解き明かしが
ハワイの言葉の学びの中に感じたので
その事を牧師に伝えたい というので
私も 彼等が私にとって霊の親だと
感じていることを伝えたいと思い
お祈りの列の最後に並びました

時間がなくなってしまい お祈りは
他の人がしますと声をかけられましたが
お祈りではなく 伝えたいことがあると
言って 待たせてもらいました

牧師と奥様は 私たちの前までは
立って祈っていましたが
疲れて座られたところに
こっちにおいで と招かれました

なので(私は靴を脱いで)お二人様の前に
りゅうくんと二人で正座をしました

そしてまずりゅうくんが話をすると
牧師が 君のことは覚えているけど
以前と全く違うね と言ってくださり
奥さんが良いからだねと言ってくださいました

とても嬉しかったですが
今 教会から物理的に離れた群馬という場所で
霊的な父がいないことをとても感じていて

しかし 牧師と牧師婦人に解放してもらった
体験が土台となり土地の霊的打ち破りを
しているのだ だからあなたがた二人は
私にとって霊の親です という話をしました

すると(祈ってもらうつもりはなかったのですが)
土地の打ち破りについて
私がどのような者であり どの様に
土地に対して権威を用いるかについて
預言的な祈りをしてくださいました

またその祈りは 牧師からの
賜物の分与であるとも感じましたし

少し前にりゅうくんが 神様から
願った通りになるから願いなさいと
示されていて凄いなと思っていましたが
私も土地に対して全く同じことを
言われてしまい やっぱり夫婦は
同じなのかと思いましたし

権威があるから祈りがきかれる
ということに とても納得がいきました

そして 群馬に人を送ってください
という祈りをしてくださり
オハナデーを群馬でやらないとだね
と言ってくださいました

また 群馬にいることを知らなかったから
ごめんね ということと
群馬の打ち破りをしてくれて
ありがとう とも言って貰いました

色々な立場 色々な角度からの
色々な言葉だなぁと感じましたが
そこには喜びというよりは
切なさの方が強く感じました

後になり 切なさの意味は
わかったのですが それは
霊的な親を土台として
羽ばたく時だと感じたからでした

祈ってもらう直前に
チャンピオンのロゴが入った
トレーナーを頂くという
象徴的な出来事があったのですが

そのチャンピオンのトロフィーに
ハワイのオハナを入れて貰い
それを群馬に持ち帰るんだ と思いました

その後 姉妹と夕食を食べて帰宅しましたが
家の近くに着くと いつもよりも
風景が光輝いて見えました

神様が この場所を磨き輝かせて
おられることに 本当に感謝します

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