新しい季節の到来

今日は台風が来るということでしたが
朝のうちは普通に雨が降っているだけで
まだ風もそれほどではありませんでした

会場の尼崎付近では お昼頃に雨風共に
ピークの予報だったので 朝のうちに
スーパーでお昼ご飯を買っておいて
昼は出なくて済むようにしておきました

台風が通る地域が守られるよう祈りつつ
1日目のセミナーが始まりました

今回のセミナーはりゅうくんが受講する
神学校の公開授業だったのですが
公開授業というだけあってそのテーマは
全ての人に関係がある内容でした

西暦2019年9月30日に迎えたばかりの
ユダヤの暦の新年についての教えです

ユダヤ歴では5780年を迎えたのですが
80という数字をヘブライ語で書くと
פ(ペー pe)という文字になります

このぺーという文字には 口という意味があり
口を守ることの大切さについて語られました

具体的に言うと 神様に同意をしないような
ネガティブな言葉を避けて いつでも
神様に向けた言葉を使うということです

わかりやすい証をしてくださったのですが
この神学校の設立者である
ピーターワーグナー先生が作った
とても難しいクリスピーゴルフの
コースレイアウトを見せられて

こんなの無理!難し過ぎる!と言ったら
そんな言葉を使ってはいけない
ホールインワンする!と言いなさいと
怒られてしまい その通りに宣言すると
本当にホールインワンをしてしまった

というお話がありました

口を守るということは普段の生活でも
勿論大切なことですが その宣言が
5780年という年には特に大きいそうで

霊的にとても暗く困難だと思えるような
事柄(例えば政治や貧困などの問題)にも
神様の目線から見た預言的な勝利の宣言を
していくことが特に大切な時とのことで

人は 1日のうちに5~7万語もの
言葉(単語?)が頭に浮かぶそうで
その半分以上はポジティブなことですが
2.5万語近くはネガティブなことだそうです

よいものは宣言し わるいものは
封じ込めて口に出さないことが大切です

また 預言的な宣言をする時について
これは個人的に感じたことでもありますが

下(地上)から神様に向かって
お願いするような宣言ではなく
神様とイエスさまの間に座って
イエスさまの勝利から宣言するものです

また 聖会やセミナー或いは個人的に
素晴らしい預言が宣言された時に
信じて掴みます!とその時だけ喜んで
家に帰るとその事について 祈りも宣言も
思い巡らすこともしないということは

神様が折角 共に何かを為そうと
招待してくれたのに その招待を
無下にしてしまうことだと語られました

しかし 預言されたからじゃあ
自分で何かしようと動くことも
神様を無視することになります

これについて 講師の先生は
神様の栄光・油注ぎを受ける前には
何も始めないで欲しいと仰っていました
栄光や油注ぎを受ける前に動くと
敵の反撃にやられてしまうそうですが
私もこれは体験を通して学んでいます

例え牧師などからでも依頼されたら
一度神様に委ねて神様ご自身から
やりなさいと示される前に動くと
敵の邪魔が物凄い入るのです

預言を受けたら それはどういう意味ですか?
私の理解を超えたもっと深い意味がありますか?
私はこの預言に対して何をすればいいですか?
と 訪ね求めていかなくてはいけません

御国の霊的・物理的財産を 神様と共に
守り管理しなければならないということです

実際 私自身の今までの体験を通しても
その様な祈りを通して交流することを
神様はとても望まれていると思います

午後のセッションについては
明日の内容と繋がっているので
明日の日記でまとめようと思いますが

神様との交流についての再確認が
高いレベルで出来たことに感謝します♥️

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