霊的な歩調

昨日 りゅうくんと色々話をしましたが
その中で 神様が以前示されたことで
その後どうなっているのかよくわからない
と思うことがあったので りゅうくんに
この件はどうなっているか神様に聞いてみて

と伝えました

というのは 神様がこの件については
りゅうくん次第だと話されたっきり
全く動いていなかったからです

しかし りゅうくんから来た返事からは
間違えなくそれは神様から来ていないと
思うものを感じるビジョンでした

更には りゅうくんが神様から
それは愛から出ていないことだよ と
窘められたにも関わらずやり続けた時に
背後にいた汚れた霊と同じにおいを感じました

以前示された りゅうくん次第ということは
りゅうくんが変わることで何か動きがあると
思っていたのだけど全く逆で
りゅうくんが変わらないからこの件は
動かないということであると直感しました

なので りゅうくんからの回答の中にある
この様な矛盾を神様が示されるはずがない
という部分を説明付きでりゅうくんに伝えると

自分の力で為し遂げたいという
余計な欲が混じっていたために
神様以外の声を聞いてしまったと感じ
自分の欲を捨てるべきだと思ったそうで
すぐにりゅうくんは手放すことを宣言しました

その後(りゅうくんが夜勤から帰って来てから)
一緒にこの件についてもう一度祈ったのですが

神様が この件からどの様なことを
学ぶことが出来たかを語ってくださり
りゅうくんが手放したことにより
この件が完了した という感じがしました

(ビジョンで言うともっとわかりやすく
「合格」の判子を押してくださった感じでした)

初めはりゅうくんが言うのだからと
向き合ったわけですが その中に初めの頃は
私自身に恐れや迷いがありました

しかし恐れは神様から出るものではないので
何をするにせよ恐れを手放す必要があります

霊的なトラブルの特徴でもある
同じような問題が繰り返し起こる中で

その都度 どこに問題があるのか
どこに神様の御心とずれたことがあるか
どこに神様の愛以外の要素があるのか
神様以外のものがどこを破れ口にして
侵入して来てしまっているのかを点検し
神様に問題点を教えて頂いては
りゅうくんと共に悔い改めの祈りをしました

神様からヒントのように示されることを頼りに
自分の内からも りゅうくんの内からも
恐れや(神様に喜ばれない)欲を締め出したのです

そして今日 祈りの中で神様は
その過程で感じた様々な判断材料を
思い起こさせてくださいました

例えば効率化には愛がないとか
神様が示されることは品があり矛盾がないとか
人の心ひとつで良くも悪くもなることは
神様が創られたものであるとかいうことですが

そもそもで この件に取り掛かる時に
りゅうくんが この経験によって
神様に聞き従いながら進むことを
学ぶような気がするといったことを
話していたことを思い出しました

私自身に関して言うと 人から言われて
掴んでしまった勘違いを手放して
神様の目線に立つことで 自由と解放を
得たと感じました

また 過去に神様が明確に語らず
その表情により語られたことの意味を
後で知ることになった時と同じ様に
今回の件も はじめは意味がわからずとも
過ぎてみればその通りだったことがわかり
神様の示し方についても理解が出来ました

何にせよ 最近りゅうくんと共に祈ることで
物凄くたくさんのことを得られるようになり
りゅうくんとの霊的な歩調が合ってきた
ということをとても強く感じているので

神様が示された道をきちんと歩めることは
本当に感謝だなぁと思いました

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