人の罪に影響されない

以前 ドクターアイコ先生のお話で
心配は罪だというお話を書きましたが
(「心配は罪よ!」というシンプルな真理参照)

今日は 人が心配から発した言葉を
敵が足掛かりにして攻撃をしてくることを
神様に示されました

相手にしてみれば 助言をしてあげているぐらいに
思っているのかもしれませんが
その霊的背景(心の状態)が「心配」である時
それは神様以外の臆病の霊を背景にしています

例えば 熱いヤカンを触ったら火傷するよ
ということを言う時に 事実として事前に教えるのか
火傷するんじゃないかと心配して言うのかで
霊的背景が変わってくる と言うことです

実際 心配により人に声がけをすると
逆に危ないということを霊的に凄く感じるので
私自身は 自分に心配がある時はその思いで
口を開かないように気を付けようとしています

実際にそれが完璧に出来るということではなく
自分が心配していることを(自分に対しても)
隠してしまっているなら 自分の発言で人を
傷付けてしまうこともあると感じています

そしてこの件は 未熟で人として弱かった親により
物凄くたくさんの傷を受けていることと
同じく未熟で人として弱いリーダーにより
傷付けられていることを示され

その事を許し 罪のとりなしをするのと同時に
そこから入った敵の嘘を見破りなさいと示されました

その嘘というのは 自分が親やリーダーに
受け入れられていないと感じることです

物凄く愛されていることはわかるのに
親やリーダーのキャパを超えて
神様の思いではない心配ばかりを言い出した時に
拒絶されたと感じてしまっていたのですが

しかしよく考えたら こんなことを
神様が示したと伝えたら心配するよなぁ
と思いながら話をして 案の定心配事を
言われた場合は全く気にならなかったのです

要するに 自分の中で「この件は神様からだと
同意してくれる」と思い込んでいるときに
心配事ばかり言われてしまうと失望してしまい
拒絶されたと感じてしまっていたのだと思いました

しかし 親やリーダーでも弱さはあります
それを認める時(わかっていた時のように)
敵の嘘が打ち砕かれることを感じました

この件は 本当に幼少期から今に至るまで
親や先生 チームでの活動 結婚生活などから
政治や行政などの公的なものに至るまで
物凄い広い範囲のことに当てはまることだったので
示して頂けたことに物凄い感謝をしました

不思議なことに この件を手放したことで
私の中にあった妙な恐れが全て消えたので
恐れは本当に 敵から来る思いなんだなと思うと同時に
罪の言葉は連鎖するということかと思ったので
影響を受けなくなることが本当に大切だなと思いました

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