為せるのは神様だけ

大変深い神様の愛と平安に包まれていたので
乗り越えることは出来たのですが

実は昨日は人の口を通して物凄い色々な
平安を奪おうとする力が働いていました

幸せに浸り過ぎて 守りの祈りをしなかったことが
物凄い悔しかったので 昨日の夜から
会社や接する人 また示された人について
一切の霊的状況が守られ 打ち破りがあるよう
物凄い熱心に祈りました

その結果 今日は平安が守られるばかりか
神様について話をする機会がたくさんありました

一番大きかったことは 身内の病を
何とかしたいという思いで偶像に頼ろうとし
話を聞きに行って幻滅したという人に対して
霊的な癒しについて私が知ることを
シェアすることが出来たことでした

実は こちらに来てから霊的な混乱の
震源地となる人には共通して 原因不明や
治療困難と言われるような病 或いは
精神的な疾患を背負っているので

神様は ご自身を必要とする人に対して
思いを与えられているのではないかと感じます

聖霊の力がこの地を満たすことを
本当に 切に願い求めます

また今日は ある会話の中に 過去に
一度受けたことのある霊的攻撃を感じて
その根にあるものの正体はこれかな?と
思い当たるものがあったので とりなしの祈りをすると
すぐにその攻撃は消えたのでビンゴだったようです

何を祈ったのかというと
クリスチャンが 神様ではなく
人間の力やお金を頼ったことを
悔い改めるお祈りをしたのです

この様な祈りは 自分自身が敵からの
攻撃を回避するための守りとなります

最初にその攻撃を受けたのは
教会に来たクリスチャンジャーナリストが
この会堂は素晴らしいから みんなのものとして
活用するべきだと言った時でした

しかしその思惑は為されることはなく
牧師は その様な人たちに
教会を好きにさせることはありませんでした

その代わりに 神様から示された人たちが
うちの教会堂を用いるようになり
私たちは大変恵まれています
その事に 本当に感謝します

攻撃は確かにありましたが 神様は
父親の権威でもって 私たちを守ってくださいました

だけど今 またその攻撃があったということは
それが力を持って存在しているということなので
全てが打ち砕かれるように祈りたいと思います

ただ神様だけが為せるのであり
人の力やお金に頼るのは敵の方法です
事実 バベルの塔は偶像崇拝発祥の地にあったのです

過去に クリスチャンが人やお金に
頼った歴史があることについて
悔い改めを宣言し 神様に謝罪します

ですが神様だけが全てを為すことが出来るのであり
その結果 人やお金が神様により集まることがあっても
人の数やお金が何かを為すことは決してありません

神様以外に為せる方はいないのです

そして夜になり りゅうくんと合流すると
りゅうくんが 早く澄子が会社辞めて
助けて欲しい と言うので

それは無理だよ 神様経由で依頼してくれないと
私が自分の力でりゅうくん助けたら
共倒れになるからそんなことしないよ

でもりゅうくんが神様に頼ってくれたら
私は神様から力も必要も受け取れるから
りゅうくんを助けることが出来るんだよ

だから神様に求めてね と言いました

すると 物凄い勢いで失言だったと
凹まれてしまったのでちょっと慌てましたが
直ぐに立ち直ってくれたのでほっとしました

一緒にフィットネスに行って家に帰って来ると
りゅうくんが 今日読んだ聖書箇所について
話をし始めました

それは第二歴代誌16章で はじめは神様を重んじて
良い治世をしていたアサ王が アラムの王に
頼ったことを預言者を通してとがめられたのに
悔い改めず 預言者に足かせをつけたために
両足ともに重い病になり それでも尚 主ではなく
医者を求めて死んだという箇所でした

では私が言ったことは神様の示しと
一致していたんだねーと喜ぶと

これは昨夜から今朝にかけての祈りに対して
神様が応えてくださったものだという
思いが与えられました

神様は本当に 素晴らしい方で
優しくて 愛に満ちておられます

私の霊的カバーであるりゅうくんが
神様にかたく立つことは私にとっての恵みで
私が切に切に願い求めていることです

どんなに私が神様を求めても
それだけではダメなのです

神様が 全てを為してくださることに
本当に 心から感謝します♥️

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