思いを見ず 見ているものを見る

今日は 新しい元号が決まりました

最初聞いた時に 日本らしいな と思いましたが
どうやら平成までの元号は出展が中国の書物が殆んどで
今回のように 純粋な日本の書(万葉集)から
元号を決めたのは 初めてのことなのだそうです

やっと 日本が日本として立つ時が
来たのだなぁと感慨深いものがありました

古いものを忘れて 新しいものに
チューニングを合わせる時期だと感じましたが
りゅうくんが ものの見事に真逆のことを
言ってきたので一瞬思考が止まりました

これは無視をして神様にチューニングを
合わせるべきだと感じたので
朝にやっていなかったQTをすることにしました

すると 語られたことはこの様なことでした

自分の思いで語るのではなく
見たものを見たままに表現しなさい

記憶に頼るなら過去に引き戻されますよ
常に新しい風を見て それに
乗り遅れることがないようにしなさい
父は新しいことを始められています

この事を示された後 以前からいつにしようかと
思っていたことを決断する機会がありました

りゅうくんからはもう 何度も何度も
そろそろ時期だねと言われていたのですが
そうなんだけどいつかなぁと思っていたら
今日 それを宣言するタイミングがあったのです

りゅうくんに その宣言をしたことを話し
それについて神様はどういっている?と尋ねると
りゅうくんにとっては 実際に動くときまでが
神様にチューニングを合わせる訓練の
最後の調整期間 猶予期間だと示されたそうです

今までは 自分たちの思いの中で神様を感じつつ
多分こんな感じだろう 多分この頃にこんな風に
動くだろうという思いだけで進めてきましたが

それが宣言によって 周囲を巻き込んで
具体的な方向へと動くことは
とても力強いことだと思いましたし

何より 私自身の肩の荷が多少なりと降りる感じがしました

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人