神様の剣

昨日 神様から示されてあることに関して
代々続く呪いの背後にいる霊に対して
縛り上げる祈りをしていたのですが

大きな霊的な打ち破りがある時は 大抵
元凶が出て行く時に 最後の足掻きとばかりに
霊的混乱を起こしていきます

聖書で言うと 子どもについていた悪霊に
出て行けとイエスさまが仰ると 子どもが
ひきつけを起こして死んだように倒れたが
その後起き上がったときは解放されていた
というような雰囲気であると思います

今回それは 完全にアウトだろうというレベルの
物凄い強引な営業電話という形でやってきました

よくある電話回線の勧誘なのですが 断っているのに
人の話を聞くことなく工事日程を決めさせようとする
今までになくアグレッシブな女性でした

大抵は契約する気はないと言えば引き下がるのですが
何が何でも社長から直接断りの言葉を貰わなければ
引き下がることは出来ないと言い張るので
社長に投げてしまったのですが
あまりに一方的で会話にすらならなかったようでした

最終的に社長は NTTの担当営業に電話をして
どう断ればいいか相談していましたが
次に電話がかかってきた時には
相手を声で確かめた上で無言で電話を切るという
強硬手段に出ていました

考えてみれば 詐欺スパムメールと一緒で
反応をしてしまうから契約するのしないのという
話しに持っていかれてしまうわけですから
何も言わず 話も聞かなければよいわけですし
流石にそこまでされればもう二度とかけて来ないでしょう

なるほどなぁ と妙に納得してしまいました

しかし霊的な話を言うとシャットダウンしただけでは
根本的な解決にはならないので
神様どうにかして!と叫んでいると

神様は聖である という思いが与えられ
神様を賛美するととても聖い感じがしました

そして夜になってから りゅうくんが
朝のうちに書き上げていたのに送るのを忘れていた
物語を送ってくれたのですが
そこにはこんなお話が書かれていました

敵が大きな口を開けて襲おうとしても
私たちが乗る船は遠く離れてしまって届くことはなく
船長が剣を落とすとそれは
敵の口に落ちて 叫び声をあげて退いて行った
光が闇の中で飲み込むものを切り裂き
その傷は癒えることがない

なんでこれを朝のうちに送らなかったかー
先にこれを読んでいたら平安に過ごせたのにー

と(本当に本気で)思うわけですが
今日あった出来事が正にこれだったと後で気付きました

ともあれ それを読んだことで
この件はもう終わったということがわかりました

また 物語には続きがありました

そこには 神様が私をりゅうくんに向かって
投げて渡したということが書いてありました

りゅうくんの物語の最初では
神様は りゅうくん羊を私の前に投げていたので

私たちよく神様に投げられてるね と言うと神様が

あなたたちはわたしに心から信頼しているから
投げても大丈夫なんだよ と言われました

確かに投げられても全く恐れないどころか
むしろ投げられることを楽しんでいると思えます

そして上手に着地をすると すぐに
神様のところに戻っていくのです

何故ならそこには美味しいものがあるから と言うと
りゅうくんが物凄い勢いで肯定していましたが

私はただ遊んでもらうのが楽しくて
もう一回やって と神様に言っている気がしました

ですが物語の中で 投げられたものはりゅうくんの手に収まり
神様はそれを決して手放さないように言われていたので
何度も投げてとお願いするところではないんだな と思いました

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