神様の愛を流す

今日は 朝にとても不思議な夢を見ました

クリスチャンの兄弟姉妹に対して
「この人にこれをすると喜ばれる」という
パターンと言えるものがいくつかあるのですが

それらは例えば 背中をマッサージするとか
荷物を持ってあげるとかいう本当に小さな親切で
私にとっては日常的で 何気ないものですが
その人の日常生活に それをやってくれる人が
存在していないために喜ばれるという類のものです

そういったものを ある無神論者の1人ノンクリスチャンに
3人分ぐらいをまとめてやることが出来る夢だったのですが
夢の中で その行動から神様の愛を感じ取ってくれて
神様を信じてくれるようになったのです

勿論それは夢でしかありませんが
しかし 聖書にも私たちの行いを見て
人々が神様を尊敬するようになるということは
旧約・新約ともに書いてあることです

そうでなくても 愛を流したい相手はたくさんいます
その内の1人が母であり 昨年は母に対して
たくさんの神様の愛を流すことが出来ました

家族は良いものだと生まれて初めて感じたと
言ってくれたことが何よりの証であり
死ぬまでにはイエスさまのことを
受け入れて欲しいと願ってやみません

りゅうくんのお母さんやお祖母さんにも
もっと孝行を出来るようになりたいというのは
もう何年も祈り続けていることですし

りゅうくんや私の友人など 身内以外でも
愛を流したいと思う人はたくさんいます

イエスさまは ご自身を迫害する立場にあった者でも
教えを請われれば教えたし 食事に招かれれば同席しました
もっと言うなら ご自分を裏切ることが
わかっていた弟子と共に日々を過ごしたのです

地で起きる出来事や 一時的に預かるものなど
御国での永遠の約束に比べたら本当に小さいです
しかし 肉のある私たちにとってそれは必要であり
神様はその必要を十分ご存知でいらっしゃいます

豊かさは 神様のご性質です
またそれは私たちの努力に寄りません

神様の栄光が現れ 人々が神様に心を開くことを
本当に 心から願い求めます

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