新しい思い

今日は新年礼拝に行くために
4:30に家を出ようと思っており
22時に寝て3時前に起きるつもりでしたが

予定よりも1時間半ほど早くに
目が覚めてしまいました

とは言え起きたのは1:30過ぎでしたので
寝て年を越したわけですが 起きてみると
明らかに空気が「新しい」ことを感じました

思い返してみると 年越しの際に寝ていたのは
物心ついてから初めてだったかもしれません

いつもは起きて年越しをしていたので
ここまで明確に違いを感じることはなく
新しい体験をしたなぁと感謝しました

何故こんなに早く家を出たかというと
折角 日の出前に家を出るので
途中で初日の出を見ようと思ったのです

普段 行くときは高速を使うのですが
今回は途中まで下道を使って 日の出を見たら
高速に乗ろうと思っていました

帰りは下道を使うことが多いので
通ったことがある道のはずなのですが
時間帯がいつもと全く違うこともあり
初めて見るような風景にたくさん遭遇しました

段々明るくなっていく澄んだ空気の中で見る
木々や山々や空はとても美しく
植物を育て 空を彩り 素晴らしい景観を私たちに
見せてくださる神様を賛美しました

またいつもと時間帯が違ったためか
ナビが示したルートの中には実際に
通ったことのないルートもあったのですが

霊的に暗いところを通るときには
その土地の呪いを打ち砕く宣言をして
神様の地としてくださるようお祈りしました

日の出の時間が近くなると街中に入ってしまい
家や大きなマンションなどが増えてきました

障害物がなく 尚且つ車を停められる場所に
きちんと行けるかな?とちょっと心配になりましたが
神様が最上の場所を用意していてくださる という
信仰が与えられたのでそれを信じて進むと
日の出5分前に突然道が開けて コンビニもあって
きちんと車を停めて日の出を見ることが出来ました

雲ひとつなく とても美しい空でした

りゅうくんは初日の出を見るのが初めてで
一緒に初めてのことが出来たことにも感謝しました

その後 教会近くの大通りにある
休日無料の駐車スペースに車を停めて
教会に向かって歩いていくと
丁度朝のお祈りを終えた牧師に逢いました

早い時間だから教会にはまだ人がいないと
思っていたので驚きましたが
一人中に居るよと教えてくださいました

もし教えてもらえなければ
教会の鍵がしまっているのを確認して
(呼び鈴を鳴らすことはせずに)
すぐに他の場所へ移動していたので
教えて貰えたことは本当に感謝でした

教会では毎年カウントダウン賛美をするので
多くの人が遅くまで教会で過ごしており
元旦礼拝前の教会にはその余韻が残っています

今回は とても暖かく優しい雰囲気に包まれていて
本当に実家に帰ってきたという感じがしました

また 普段の礼拝と違いセルグループという
決まった人同士の集まりもなかったので
普段あまりゆっくり話せない兄弟姉妹とも
お話が出来ましたし 互いに祈り逢う時間も持てて
言い尽くせない恵みを感じて本当に嬉しかったです

礼拝メッセージは 年末に受け取ったビジョンを
具体的に方向付けしてくれる内容で
健全な霊的カバーリングの下にいることを
改めて深く実感することが出来ました

今日の礼拝では 賛美の時も祈りの時も
たくさんのビジョンを見ました

先の見えない急カーブのような山道に
上から滝のように大量の水が流れてきて
滝壺のようになったところには
何か良からぬものが巻き込まれて沈んでいき
二度とそこから出られなくなるが
私たちはその横をすり抜けるように
流れに逆らって舟で上っていく というビジョン

人が想定していなかったような場所から
突然大きな泉が涌き出して
慌ててそこに垣根を作る というビジョン

そして 牧師が教会のことについて祈る時には
真っ白な巨大なオペラホールの中で
イエスさまの指揮の下 たくさんの人が演奏する
賛美のオーケストラのビジョンを見ました

また これは昨年にも一度見ましたが
父 子 聖霊なる神様がひとつになり
力強い働きをされているというビジョンを見て
改めてそのパワーに圧倒されました

同じビジョンを2回見たので りゅうくんに
神様に意味を聞いて とお願いすると
私たちの霊の一致に力があると示されましたが
その直前に 霊のお父さんから
夫婦の一致を物凄く強調して示されたので
この事だったんだと感謝して受け取りました

またもうひとつ これも以前見たことがあるもので
神様の秘密の言葉が私にたくさん降り注ぐという
ビジョンを見たのですが

以前そのビジョンを見たときには
そんなに(次元の)高いものをたくさん入れたら
器が壊れてしまう という思いが来たけど それは嘘で

神様が創られた器のキャパシティは
神様が知っているし 場合によっては
瞬時に器を作り替えることさえ出来るから
私たちが心配する必要は全くないということ

また量が多くて溢れても それは注いだ方の意図だし
神様の御恵みが溢れて流すことは私の願いでもある

しかしそもそもで 器のキャパも注がれたものを
扱う責任も 私ではなく神様にあるのだから
ただ感じるままにもっとください!と
求めればいい という思いが与えられました

もっと求めなさいと再三言われているのですが
こんな余計なことを考えていたのだなぁと思いました

この事は 帰りにりゅうくんが全く同じことを
言っていたので 夫婦は本当にひとつだなと思いました
(そしてそんなところでの一致は
早く砕くべきだと思いました(^^;

また年末に りゅうくんが受け取ったビジョンを
教会のリーダーでもある霊のお父さんに伝えてみたところ
ビジョンの中に出てきた象徴の解き明かしが
私が受け取ったものと同じだったので
ここでも霊の一致を確認することが出来ました

帰りに りゅうくんが受け取ったものと
私が今日 礼拝中に受け取ったものも
照らし合わせてみると 全てに一致があり
それらを総合して言えることは

昨年 私たちが人のためにと祈り受け取った
神様の恵みと祝福を 自分達も信じて受け取ることが
今の課題なんだなぁということでした

他の人に対して祈ることは信仰で掴みます!と言えるのに
自分達のこととなると及び腰になっていたと
りゅうくんが言うのですが その原因は
私がしっかり管理しなくちゃ!と
自分で掴んでしまっていたことにもあると
感じたので 悔い改めて神様に委ねます

ネックになっている余計な思いを手放し
神様の御恵みに 自分で制限をかけることなく
きちんと受け取ることが出来るようになり
神様に自由に用いて頂くことを宣言します♥️

帰りの道中は 夕方になるにつれて
段々道が混んできてしまったのですが
朝が早く 少し眠気が出てきたので
渋滞の中を走るのは危ないと感じました

どこかで高速に乗る方がいいと思いましたが
今だ と示された場所を曲がると
とても綺麗な夕焼けを見ることが出来ました

荒川や田園風景 遠くに見える山々など全てが美しく
あれは富士山かな?と思う綺麗な形の山も見えました

りゅうくんが調べると恐らくそうだということでしたが
これが神様が日本に創られた美しさなんだなぁと感じました

日の出も富士山も また人の手を通して営まれる風景も
それの基となる種を創られ 育まれる神様が
目をかけて守ってくださるからこそ美しくそこにあります

知らない人たちはそれを自分のものであるかのように
管理しようとしますが 実際には
敵や人が自分達の利益のために
余計なものを加えることは一切出来ません

神様は全てのものを創られ 良いとされ
私たちに管理するよう任されましたが
本来 私たちは知恵知識の部分を全て
神様に委ねるよう創られたものなのです

管理者としての重荷をイエスさまの前に置き
イエスさまの重荷である 御国を地に現す軛を
負うことというのは何という恵みであるでしょうか

私たちが受け継ぐものはこの世のものではなく
御国のものであることに感謝します♥️

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