私たちの思いを通して与えてくださる恵み

昨日までの3日間 りゅうくんは
断食をしていたのですが
私は私で糖質制限を始めたので
様々な新しい食事やおやつを作り
(断食中の人の前で)試していました

以前だったら考えられないことです

りゅうくんは 人が食べているのを見て
欲しくなるということはなく
単純に 自分の中に何が食べたいなぁという
思いが沸くタイプだとわかったので
無理に気遣う必要はないと割り切った結果ですが

「この3日間で欲しいと思ったものは
ラーメンやワッフルなどの
炭水化物ばかりだった」と言うので
本当に糖質中毒だったのね とびっくりしました

私自身は 断食にしろ今回の糖質断ちにしろ
2~3日目にちょっと気持ちが落ち込むぐらいで
何かを食べたいと思うことはないのです

気持ちが落ち込む時も 気分の問題ではなく
食べていないことで体が反応してるだけだな
と割り切るとすっきりしてしまうのですが

りゅうくんの話を聞いたときに
私がすぐこの様に割り切ることが出来るのは
神様から頂いた生来の賜物だと気付き
神様に感謝する思いで満たされました

今回の断糖についても普段から
糖質(白米など)を摂ると
体が重く感じたりしていたので
糖質を摂らない方が余程調子がよく
カロリーさえも それほど摂らなくても
十分満足出来ることがわかりました

とは言え 今回の断糖の目的は代謝UPであり
アミノ酸をきちんと摂らないとどうやら
失敗してしまうらしいのです

アミノ酸だけ考えるならサプリでも補えますが
やはりきちんと食事で摂りたいので
生野菜(葉野菜)や肉や魚をしっかり食べようと
様々な準備をしていました

しかしりゅうくんは断食明けなので
固形の肉は重すぎると思いましたが
「前回10日断食した時もその翌日に
羊の丸焼きを食べに行った」と言い張り
断食明けの今日は29日なので
お肉の食べ放題に行くとまで言い出しました

それは流石に貪りに感じるよ
自分を神様に捧げるための断食でしょう
神様のものである自分を大切にしないとダメだよ

と 諭しましたが かなり不満そうでした

りゅうくんの場合はダイエットなどではなく
むしろ太るために頑張らなければならないので
空きっ腹に食べたものを全部吸収するのは
別に構わない(むしろ良い)と思うのですが
消化の悪いものを食べて胃腸を壊すのは
良くないと感じたのです

とは言えまだ成長期と言われている身で
断食を頑張った直後ですから
目で量を食べたいと思う気持ちもわかります

日付が変わって断食明けと同時に
ともあれ 少し食べてみなさいと
作ってあった野菜のスープと
キノコのスープを出してあげると
とても味が濃く感じたそうで
やっぱり食べ放題は無理だと思うと
考えを改めてくれました

その様に 貪りが悔い改められると
人並みの量であれば肉を食べても良いと
神様が示してくださったように感じたので
結局今日は お昼に肉を食べに行きました

付け合わせについて りゅうくんは
残すのに罪悪感があるから食べたいと言うので
糖質量を調べてあげました

少しだから糖質量的には問題ないけど
私はこれを食べる分でおやつ食べたいから
私は食べないよ でもりゅうくんは気にせず
食べてねと言ったのですが 結局
りゅうくんも付け合わせを丸々残しました

スイーツを引き合いに出した手前もあり
食後の紅茶を飲んでいる時に
糖質カットのスイーツについて調べると
いくつかの商品やレシピがあり
りゅうくんに伝えると目を輝かせたので
帰りに買って帰りました

ラーメンも 糖質0の置き換え麺に
塩味のスープを合わせれば十分糖質を
抑えられることがわかったので
2種類の糖質0麺を買って帰りました

いずれも夕飯に食べてみたのですが
どれもとても美味しかったです

ですが それらの糖質を全て足すと
目標としていた数値ぴったりになったので
やっぱり付け合わせは食べないので
正解だったことがわかりました

先日 教会の先輩兄弟にりゅうくんが
私の言うことは全て良いことだと受け止める
練習をするように と言われていましたが

神様が 私の口を通して行う提案を
りゅうくんが全て受け止めて従ったので
神様がりゅうくんの望みを全て
叶えてくださったのだと感じました

また 私としてもりゅうくんを通して
豊かな恵みを受けることが出来ました

実は私は 糖質制限中のおやつは
ナッツとチーズとあたりめがあれば十分で
クリームチーズを海苔で巻いたものが
すごく美味しくて とっても幸せだと思っていました

ですが調べると おからやアーモンドプードルや
アガー 寒天などとチーズ ラカンカなど使えば
かなり幅広い低糖質のお菓子が作れるとわかり
作る楽しみが増えました

私たちの思いを通して
豊かさを与えてくださる神様に
本当に感謝します♥️

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人