奪われた権威を取り返す

先日の霊的攻撃の後 なんとなく
まだおかしな影響が残っているなぁと
感じていたのですが

この件について誰かに話をしたり
祈ってもらうことがなんとなく
出来ずにいることに問題がある気がしました

とは言え 霊的攻撃の足掛かりと
なっているものについて話すということは
あまり気持ちの良いものではありませんし

何より 目に見えない世界の話なので
それを聞いた人の受け取り方によっては
敵の攻撃が拡散してしまう場合もあります

とは言え 昨日に引き続き今日も
おかしな雰囲気が続いていたので
これ以上一人で抱え込むのは
やめた方が良いと思い 思いきって
りゅうくんに話してみました

話終えた後 二人でその根っこの部分と
思われる(思い付く限りの)全てのことについて
とりなしの祈りをしました

すると どうしてその様に
敵の攻撃がこちらに来てしまうか
神様が知恵を与えてくださいました

それは 相手が言う間違えたこと
神様のみ思いに反した人の気遣いに
反論し損ねたことが原因でした

逆を言うと 敵が人の口を使い
嘘をついてきた時に
聖書のみことばを元に反論すると
神様は 荒野でイエスさまが
敵の誘惑に買ったときのことを
示してくださいました

そして クリスチャンになってすぐの
まだ聖書の理解が出来ていなかった頃に
その様な攻撃に負けたことについて
神様は権威を取り替えそうと
違う方法を提示してくださったのです

それが とりなしの祈りでした

敵の嘘をそれと知らずに広める人の
罪を赦してくださいと祈ったのです

それは 先祖の罪に対するとりなしを
することと感覚がとても似ていました

勿論 その人に悪気があって
敵の嘘をこちらに投げ掛けてきているわけでは
ないのはわかっていたのですが
しかし 間違えた信仰というのは
破壊するものを人にもたらします

今までは(悪気がないだけに)困ったな と思い
なんとなく避けていた相手だったのですが

その人の代わりに神様へ謝罪し
被害を被ったことを赦すことを宣言すると
そこにあった敵の影響が消えたことを感じました

敵に奪われた権威を取り返すことは
神様のみ心であると感じたので
大きなプラスとして貰えることに
期待をしたいと思います

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