恵みをしっかりと掴む

今日はクリスマス礼拝でした
りゅうくんがきちんとお休みを取れたので
1日教会で過ごすことが出来ました

昨日 霊的な邪魔の存在に気付いた件について
朝に りゅうくんが夢を見たことに加えて
「嘘に騙されないように」というレーマを
受け取ってくれたので 早速ヒーリングルームで
その事について祈ってもらいました

すると 具体的に私がどのような嘘を
掴んでしまっているのか示されたので
それを手放す祈りをすることが出来て
とてもすっきりしました

ヒーリングルームから出た後 敵は
嘘を投げ込み続けようとしましたが
同意をしなければ良いだけなので
ずっと無視をし続けました

りゅうくんもその影響を受けていたようで
なんだか暗い顔で下を向いているので
りゅうくんもヒーリングルームで
祈ってもらうと良いよと促しました

ヒーリングルームのリーダーは
私たちの霊的なお父さん的存在の方なのですが
りゅうくんはその方と話した方が
良いような気がしたのです

しかしりゅうくんは頑なな態度を取り
その時間は結局動きませんでした

その様に頑なな態度を取る時というのは
神様に背いて敵に同意している状態なのは
わかっていたのですが

ここで怒ればそれこそ敵の思う壺だし
怒ったところで何かが変わるわけでもありません
忍耐して敵を無視し 神様に委ねることにしました

礼拝では クリスマスだけのクワイヤーチームが
クリスマスの賛美歌を歌ったのですが
イエスさまが生まれてこのかた 2000年の間
この様なイエスさまを賛美するための
素晴らしい楽曲が生まれて大勢の人が歌い
賛美し続けて来た ということに物凄い感動があり
ずっと涙が止まりませんでした

午前と午後の礼拝の間の時間は
りゅうくんが相変わらずの頑なっぷりで
普段よく話す人と同席になっても
何も話せずに居たようでした

しかし夕方になり ヒーリングルームの
リーダーの方が丁度お一人でいたのを見つけて
話し掛けようとすると りゅうくんが
やっと話をし始めました

私がいるとりゅうくんが話したいことを
全部言い切れないことがあるので
りゅうくんが話している間 席を外し
お手洗いに行ったり飲み物を取ってきたりしました

戻ってくると リーダーがりゅうくんに
何か励ますように話していたので
そこから同席して一緒に話を聞き始めました

りゅうくんが神様に与えられた賜物を
とても励ましていたのですが それに加えて
神様の声を素直に聞くための訓練として
一番身近にいる私の言うことに対して
余計なことを思いめぐらしたり
頑なになることなく 無条件に受け取り
素直に聞くように とアドバイスを受けました

実際 りゅうくんは私と神様が
同じ事を言っているのに素直になれない
ということが多く その度に
敵に同意して頑なになるのを止めなさい
と言っても敵の嘘(自己卑下)を
掴んでしまっていたのはわかっていたので
それは物凄く神様のみこころに叶った
アドバイスだなぁと思いました

しかし今 そのアドバイスが出るのは
私が敵に同意していたことを示され
手放したからこそのアドバイスです

もし私が敵に同意している面が
少しでもあったら その様なアドバイスを
神様がなさるはずがないからです

そういう意味で 私がきちんと
手放すべきものを手放せたことを実感し
また その事について神様の強固な守りが
あることを感じることが出来ました

その後は 私の最近あった出来事(証)を
いくつかシェアした後に 互いに祈りあいましたが

その祈りに対しても 神様から「あなたに与える」と
示されていたものを強く感じると言って貰えたので
神様から頂いたものをしっかりと
掴めていることを再確認出来て 本当に励まされました

その後の時間はりゅうくんも解放され
話をするべき人ときちんと話が出来て
シェアするべきするべき事柄も
きちんとシェアすることが出来て

神様のみ恵みとみこころがきちんと
流れ出したことを感じることが出来て
本当に感謝でした

次に教会に来るのは元旦礼拝を予定しているので
年内は 今日が最後になります

今日は 1日を通してある種の締め括りを感じましたが
来年は 本当に素晴らしい最高の年になると
励ましも貰いましたが 実際にその様な予感も
ひしひしと感じたので 本当に心から
神様に期待をしたいと思います

クリスマス礼拝は明日もあって
教会としてはそちらの方が本番なので
今日だけで帰っちゃうの?と
少し残念がられたりもしましたが

しかし 去年は引っ越しに就活にと
全く余裕がなかったのに たった1年で
こんなにも豊かさを与えられたのですから
とてつもないことだと思います

与えられた全てのことに感謝して
来年は 更にそれが倍増されていくことを
期待をしたいと思います♥️

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人