成長のための祈り

自分の賜物が何かわかりました
また 今自分が祈るべきことが
何かもわかりました

賜物を活かせるように
賜物を活かすのを阻害する
壁が壊されるように

ともあれまずはこの様に
祈ってみようと思いました

賜物というのは
自分のためにあるのではなく
周囲の人のためにある

と いう考え方があります

何か問題があり それを
解決するために神様が
備えてくださった解決が
私たちである という
考え方もあります

どのような考え方であれ
神様が誰か人のために
私たちに賜物を備えてくださった
と考えるわけですが

しかし その素晴らしいことを
計画してくださったのが
誰かと言えば神様であるわけで

良いことのために私たちを
備えてくださったことが
感謝であり

仮に私たちが何かの
解決の鍵だとしても
褒め称えられるべきはそれを
備えてくださった方だけです

私たちは 神様から与えられる
その仕事の故に 恵みを受けており
養っていただくことが出来ます

この世の支配者に媚びなくても
神様から頂く仕事に養われるなら
それは最高の生き方だと思うので
その事にも感謝です

神様から来る恵みや仕事以外
滅びの時に朽ちていくものが
自分と一切関係なくなることを
切に願い求めているのですが

しかし 不正の金で友を作る人を
神様は否定されません

しとしとと雨が降る中で
神様は 悪者のためにも
恵みを降らせる方

身内を愛するだけなら
悪者だってしている
敵を愛しなさい

というみことばが心にあり
しみじみと噛み締めていました

恵みを受けているからといって
御国に入れるのではありません
恵みさえ受ければ
良いのではありません

イエスさまが教えられ
旧約聖書以上に高められた
律法は御国に入る鍵であり
何より 敵から自分を守る武具です

御国に入ることが出来るように
イエスさまの身丈にまで
成長することこそが大切であり
成長こそ 神様との歩みの中で
与えられる最高の恵みです

練られた品性は希望を産みますが
その品性は神様なくして
磨かれることはありません

神様なしに磨かれると
間違えた方向へと行きがちです

一人ひとりが自分の賜物を
健全に用いて神様の栄光を地に現し
そこが御国と同じ雰囲気になり
多くの人が御国の前味を
味わうことが出来るようになり

神様の素晴らしいご計画に
多くの人が入っていきますように

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