神様の近くにいるために

神様に与えられた
素晴らしいものを受けて
悔い改め 思いを一新して
新しい自分になろう

と 決意する時 その決意の「父」は
神様であり その決意は父なる
神様により支えられ建て上げられます

しかし 過去の経験や自分の思いから
このようになろうと決意して
作り上げた人格の「父」は
誰なのでしょう

あまりに奔放で自由過ぎて
好きではなかった私自身を
神様は わたしが作った人格なのだから
認めて受け入れなさいと示されましたし

自分を守るために作った人格を
神様は 捨てるように示されました

また 本音をしまいこんで
我慢してしまうことについても
神様は きちんと言うようにと
示されましたし

我慢を強いる言葉にあった
霊的な背景を打ち砕くことで
余計な枷がなくなることを感じました

自由になれば私は
感情や人の屁理屈に左右されることなく
また いちいち悩むこともなく
その時々に適した態度を
取ることが出来ました

そういう状態にありながら
欲でもこの世でもなく
神の義を第一とすることが出来るのは
ただ御恵みであると思います

自分の中の判断基準
選択をする根拠になる思いが
一体何であるかを考える時に
人格の親が何であるかを
見極めることが出来ます

私は全てを神様を根拠に
考えられるようになりたい
自分の好みや感情ではなく
神様を根拠に出来るようになりたい

何故なら 神様から
一時でも離れたくないからです

その様に思っていたら
神様が ある思いを
与えてくださいました

それは 自分を低くしなさい
ということです

神様の近くにいたかったら
遣えるものになりなさい
そういう者が 神に
一番近いところにいるのです

その様に示してくださいました

偉くなるのとかは御免ですが
神様の近くにはいたいです
だから 神様がそのようであれ
と言うのであれば
そうなりたいです

遣えるもの
神様に忠実なもの

感謝します❤️

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