この世界を創った方の思い

神様から見極めなさい と示され
最初に気付いたことは
神様が何に光を当てているか
ということでした

例えばですが

飲食店に入ると 偶像が
飾られていることがあります
勿論私は 背後の霊が
縛り上げられるよう祈ります

するとその後に みつかいたちが
背後の霊を縛り上げてくれているのを
見ることがありました

もし その様子を見なかったら
祈る意味があったことを
実感として掴めなかったでしょう

祈りが届いている 聞かれていると
信仰で掴むことは出来ますが
神様に思いを与えられて祈った結果
何が起きるのかを見ることは
喜びとなりますし

自分自身のやっていることは
本当にこれでいいのだろうか
という迷いの中にいながら
迷ってはダメだ 確信を持たないと
という様な「自分の信仰」に
頼ることはしたくなかったのです

ですから 私は
見極める目を求めました
私が心に示されてやることに
どんな意味があり
どんな実が結ばれるのか
私はそれを見たいと思ったし
何より それを見て一緒に
喜びたいと思ったのです

見えなければ喜ぶことは出来ません
神様を賛美することも出来ない

よくやった と頭を撫でられても
何を誉められているのか
わからないのは寂しかった
誉められるのは嬉しいけど
わからないと疎外感を感じます

だから それを求めました

そして それを求めることは
神様のみこころでもあったのだ

という確信が与えられました

私がクリスチャンになってから
今まで 神様がどのような思いで
私をここまで導いてくださっていたか

断片的には示されていたから
なんとなく知ってはいたけれど
それこそが 神様が私に
与えたかったものなのだと
深く知ることが出来ました

これは 私に与えられたもので
誰もに適するものではありません

神様は これを語られる前に
この様に前置きをされました

あなたに与えたものは
あなただけのものだから
それを他の人に
当て嵌めることは出来ないし
その逆も同じである

あなたは あなたに与えられた
範囲を守るべきで
それを守ることで地境は広がる

ですから
今から書くことは それを
必要としているに人は
神様がそのように
示されると思うので
掴んで欲しいですが

そうでないなら
私がそれを与えられたことを
喜んでもらえると
嬉しいですし

これを通して神様が
どのような方かを
知って欲しいです

愛する澄子 あなたは
あなたを傷付けたこの世の力を
軽蔑していたが
しかしわたしはあなたに
わたしが創った世界を
楽しませたいと思った

わたしが地に介入する様子を
よく見ていなさい
地は確かに頑なであり
背きの罪にまみれている
その遺伝子が地を覆っている

しかしわたしはそれに
妨げられるようなものだろうか
わたしはあなたにこの世界の
美しさを見せられないことが
あるだろうか

よく見なさい あなたに見せたい
わたしが紡いだ世界を

ここ数日 会社で
こんなので大丈夫なのだろうか
と 複雑な心境になるような
出来事が立て続けに起きていました

しかしその中に これは
神様だ とわかるような
美しいものや力ある出来事が
入り交じっているのです

ただ 今までと方向性が違います
言ってしまうと 人が行ったことに
相応の報いが返って来ている
という感じで

良いことには良い報いが
悪いことには悪い報いが
「正しく」やって来ている
という感じなのです

こういう言い方をするということは
今まではそれが歪められていた
ということを表すことになりますが

良い報いについては
本来あるべき報いが
悪い習慣により妨げられており
その悪が正されたことで
受けるべき報いがきちんと
流れてきたような感じでしたし

悪い報いについては
人がそれを悪だと知らなくても
危ないから避けておこうと
警戒するような出来事が起こりました

特に悪い報いについては
人の目には 心配になるような
出来事ばかりなのですが
見極めようと目を凝らすと
間違えなく 神様の介入を感じ
今の私の目には それがとても
優しくて愛のある世界に映ります

しかし 過去の自分の考えで
この出来事を見るなら
非常識も非常識で恐ろしい程で
私はギブアップするしかありません

そうでなくても私は
自分の常識で人を断罪するような
タイプではありませんが
胃が痛い思いをするのも
馬鹿らしいと思うほどです

世界は 人の思いや人の力で
動いているのではないのだな
と いうことを本当に最近
強く感じるのですが

しかし その背後に働くものが
神様であることはなんて
素晴らしいことなのかと思います

悪意や人の思惑は全て
無力なものとなり逃げていく

神様を賛美出来る特権を
心から感謝します

人に必要なものは 本当に
人が思い描く幸せなどではなく
命なんだな ということを
深く 実感しました

その事に目を開かせて
頂けたことが 何より感謝です

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