聖なる憤り

最近 ネガティブな感情を抱く時にも
聖霊様の働きがあるということに
なんとなく気が付きました

但し ネガティブな気持ちに浸っている時
自分の思いと聖霊様の思いは大抵違います

どうしてそう言い切れるかというと
心の中でネガティブな思いが渦巻いて
どうにもならない時に
神様から「その思いを誰々に向けて
きちんと伝えなさい」と示されるのですが

その時に言う言葉というのが
自分が思っていたことと
違うことであることが殆どなのです

え?そんなこと思ってなかったぞ?
というような言葉が出てくるのですが
ああ これは間違えなく私ではなく
神様の思いだ とわかる内容なのです

最初は 私の本音はこんなことを
思っていたのか?と思ったのですが
それは私の思いではなく神様のものです

大抵のケースは 私が神様に示されて
何かをしようとした時に
誰かがその邪魔をした時にこのことが起きます

神様が澄子を用いて何かをしようとしたのに
何で邪魔をするんだ ときちんと言いなさいと
仰っていたんだなぁと理解をしました

この憤りについては 私のものではないので
私の思いで制御出来るものではないのですが

私の思考の癖として ネガティブな思いが
自分の中にあると自分自身を責める癖があるので
聖霊様と噛み合わなくなるんだなとわかりました

更に言うと 私自身が
神様から用いられているという
自覚がないことも多いので
自分の口から出る神様の憤りを聞いて
あ そんなことしようとしてたのね と
解ることも多いです

相手がただ恐れているだけで
本当は神様に従いたいという
思いを持つ人であるなら
私がそれを口にしたときに
水を得た魚のように元気になります

りゅうくんが そのような人であって
良かったと本当にそう思います

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