どんなものにも愛を選ぶ

今日 というか昨夜ですが
そろそろ寿命かなぁと思いつつ
騙し騙し使っていたものが
壊れてしまい 凹んでいました

物には寿命がありますから
いつかは買い換えが必要になります

また 今までは必要がないと
思っていたけど
状況が変わり必要になり
買うことになるものもあります

ここに引っ越してすぐに買った
こたつなどが良い例ですが
予定していなかったのに
そこそこ大きな出費となるため

いつ どのタイミングで
どういった方向性の物を
買うか というのは
悩めるところであるわけです

ともあれ

今月から来月にかけて
買い換えるつもりだったものや
買い足すつもりだったものが
いくつかあるわけですが

突如 そこにもうひとつ
急遽買うべきものが増えてしまい
どれをどのタイミングで買うか
どの程度のものを買うかを
決めなければならなくなりました

どうしようーと思っていると
神様が とてもシンプルな
考え方を教えてくださいました

それは 機能や性能ではなく
愛を感じるかどうかで選ぶ
というものでした

それで思い出したのですが
神様は 愛のことを非効率なものだと
語りかけてくださったことがあります

多くの動物は産まれるときに
一人で動ける状態で出てきますが
人は未熟で 大人の助けなくして
生きることは出来ない状態で産まれます

そしてそれは どんなに
世の中が変わろうとも
物が豊かになろうとも
変わることがありません

効率や機能を愛するようになると
手間隙をかけて愛を注ぐこととは
反対の方向へということになる

それを 神様は避けて
愛を選びなさい そうすれば
間違えることはないからと
教えてくださったのです

それを示されて よくよく考えると
欲に訴えるものには中毒性があり
そこには変な打算も入ってきがちで

背後に何か変なものが
いるんだなぁと感じたので

自分の趣向の中に そういう
類のものを選ぶ傾向がある領域は
かなり注意しないとなと思いました

永遠に続くものだけを選ぶ
それは物に対しても一緒です

何故なら全ての物は
人の手を介して作られる

だとしたら その人が
どのような思いをその物に
込めたかというものや
その人の霊的背景も全て
物には宿っているわけです

間違えた霊的背景を選べば
混乱を招きます

神様の平安の中で 神様と共に
良いものだけを選ぶことは
家を守るためにもとても
大切なことであると思います

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