神様のご性質

大きな変化を控えて
様々なことが起きていますが
今日の神様の示しは
「楽しみなさい」でした

申命記というと
旧約時代の厳しい律法を
詳細に教える書 という
印象しかなかったのですが

その律法の素晴らしさに
留まることで人々が
神様の素晴らしさを知ること

そして神様の素晴らしさを
神の民として選ばれたものが
喜び楽しむことが神様の望み

という 新約の時代と
全く変わらない神様のご性質が
そこにも書かれていました

以前と視点が変わった
一番の理由は 罪というものに
対する意識の変化でした

旧約と新約の時代の
一番大きな違いは
当然ながら イエスさまの
あがないがあるかどうかで

あがないがない中で選ばれた
イスラエルの人たちは 本当に
大変だったんだなぁと思いました

イエスさまのあがないの上に
命を与えて頂けるというのは
なんて素晴らしい恵みでしょう

律法は 神様の愛です
神様がどのような方であるかが
律法の全てに現れている

であるとしたら
神様を愛するなら
律法を愛することになります

律法は 神様のご性質
そのものであるからです

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