愛するという戦い

今週と来週は土曜出勤なのですが
今日はりゅうくんが残業で
私の出勤直前に帰ってきました

最近会社で 同じ根っこによる
ちょっとした問題が続いていたので
出勤前に祈ってもらうと

神様がくるくる躍りながら
周りにある小さな石などを
蹴散らしてくださっており
歌っておられるので変なものは
近づくことが出来ない

神様は 私たちを応援してくれているから
大丈夫 と言ってくれました

そのビジョンに勇気をもらい
家を出ようとすると みつかいたちが
軍隊のようにたくさん一緒に
いてくれることを感じました

神様が先回りをして全てを
解決してくださっていると
確信したのですが

実際 行ってみると全てが
きちんと片づいていました

会社に行く時は曇りでしたが
帰る時には結構な雨が降っており
今日はお休みのりゅうくんが
長靴と傘を持ってきてくれました

傘を持ってくるとは言っていましたが
長靴まで持ってきてくれるとは
思わなくてびっくりしましたが

なんだか子どもみたいだねーと
楽しい気分になりました

うちと会社の間には 多分
このエリアで一番霊的に
暗いところを通ります

病院の女性の先生は
その道は絶対に避ける!と
言っており 私も暗くなると
避けるようにしていますが
明るい時間はそこを通り
賛美歌を歌ったり 打ち破りの
祈りや宣言をしています

今日も その道を通ったのですが
家に帰るとりゅうくんが
みつかいたちが何かと戦って
蹴散らしていた というので
神様の勝利に感謝しました

最近少し疲れていたので
帰宅すると りゅうくんの
遅いお昼に付き合ってから
すぐに寝てしまったのですが
夢の中で 知らない人に
熱心に聖書のことを話していました

実は昨夜も 足なえの人を
聖書の言葉で説得して
その人を支えて歩いて
イエスさまの元に連れていくという
夢を見たのですが 何かが
大きく動いているように感じます

ただ 良いことばかりでもなく
最近のトラブルや問題の
根っこに意識をちょっとでも向けると
物凄く嫌な気持ち悪いものを感じ
神様 これ本当にどうにかして!と
叫んでいるのですが

どうもこの叫びは 渦中の人たちに対する
とりなしの祈りであるらしく
避けられないものでもあるようです

パウロは 人を救うために
その人たちのようになったと
言っていますが りゅうくんが
それのような状態と言ってくれました

普段から 自分だけが聖く楽しく
過ごすだけでは意味がないという
強い思いがありますが
しかし実際にその状況になると
やっぱり嫌だし辛いです

正直言うと それが親しい
友人のためであれば喜んで
耐えられたりもするのですが

知らない人や敵対する人のものとなると
ゴールが見えないこともあり
かなりしんどかったりします

ですがこれがいつまで続くのかと言えば
煩わしさを感じなくなるまで と
神様は答えられるのだろうと思います

これは訓練です

みことばにより
打ち破ることが出来ることは
本当に素晴らしいことですが
それを完成させるためには
愛が絶対に必要で

愛がないところに真理はなく
真理がないところには
打ち破りもないのです

打ち破りがたくさん見たいなら
進み続けることになるでしょう
ですがそれも神様が
この時までと仰るまでだけです

季節が変わればまた
違うことをやるようになります
だから 今やることをしっかりと
やることはとても大切です

イエスさまは弟子たちに
わたしの言葉によりあなたたちは
聖められたと仰いました

汚れの中にどっぷり浸かって
苦しんでいる人が 真理を知って
聖められますように

みことばの真理がひとりひとりに
届きますように

愛をもって祈ります

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