あなたの必要は何かと仰る神

昨日の打ち破りの後 りゅうくんは
調子を取り戻して 朝から神様を賛美し
喜びと愛に溢れていました
(朝からと言っても夜勤明けですが)

今回の学びのテーマは
権威を用いる だったのですが
まずは自分に対する愛と権威を
持つことが大切で

ブレイクスルーをしたりゅうくんは
朝食中に とても象徴的なことを
言っていました

突然食べるのを止めて
胃の辺りに触れて瞑想をしていたので
どうしたの?と尋ねると

いや 今まで胃に負担を
かけるようなことばかりして
申し訳なかったと思って

と言うのです

そのような憐れみの思いを
神様から受け取って そこで初めて
権威を持つことが出来る それは
対象が自分であっても同じです

りゅうくんはこの思いを受け取るのに
霊的な邪魔があったのだな と思いました

愛する決断をし 権威を持って
神様に聞き従うなら 間違えなく
良き管理者となることが出来ます

また 権威があるなら
神様に癒しを祈るときに
その祈りはきかれます

実は私もここ数日 普段あまり感じないような
身体の痛みを何度か感じたのですが

Power and Loveで「肉体は地に属するから
聖徒の命令に従う」と教わったことを受けて

今までしていたような
お願いをする癒しの祈りではなく
権威を持って癒しを宣言する祈りを
すると 即座に聞かれたので

よかった 自分を愛せてるんだ!と
嬉しく思っていました

この経験が本当に「テスト」だったと思うのが
りゅうくんがブレイクスルーをした途端に
痛みが通常通りに戻ったとことです

りゅうくんの霊的戦いの期間限定で
私の行動が預言的行動に
なっていたのかなと思いますが

しかし ひとつクリアしたら
それで終わりであるわけではありません

今日のQTの中で 神様から
早速次のテーマが与えられました

それは 必要を求めることでした

権威はりゅうくんのことでしたが
必要を求めることは私の課題であるようです

必要なものがあるけど 予算的に
今は無理だなーと思ってしまうのは
自分やお金に頼っている証拠だから
必要があるなら神様にきちんと
「これが必要です 欲しいです」と言いなさい
きちんと神様だけに頼るようにと示されました

甘え下手の克服は確かに私の課題です

また 必要に対してどうしようかと思案したり
具体的な行動を起こせば 時間が奪われます
結果 神様が一緒にやりたいことに
背を向けることになってしまうわけです

しかし 神様の義を第一にするのであれば
必要は全てついてくるのですから
それについて考えたり得るために
加えてなにか努力をしようと思う必要はありません

神様から「委ねなさい」と言われる度に
肩の力が抜けるのを感じ 自分を邪魔する
存在に気が付くので

汚れた霊は出て行きなさい
とだけ 普段であれば祈るのですが
それを言った後に思いが与えられ

汚れていなくてもイエスさまと聖霊様と
神様以外の霊は出て行きなさい

と 宣言をすると変な咳が出て
何かが出て行ったことがわかったので
自分は汚れてないと居直っている
面倒な霊が居たんだなぁと思いました

イエスさまを送ってくださった
聖書の神様から頂くもの以外は
どんなものであっても必要ありませんし
神様の仕事をする邪魔をする者は
絶対に出て行くべきです

私自身が敵に同意をしていたら
それを追い出すことは出来ませんが

この世において 何か必要があれば
やりくりをしたり我慢をしたり
収入を増やしたりという 何らかの
行動を起こすことは当然であると
考えられていますが それはこの世の考えです

もし必要があれば 神様にお願いをすれば
無償で与えてくれることもあれば
それを得るための仕事もくださるので
自分で何をしようかと考える必要はないのです

あ これ欲しいな と思うだけで
求めも思い巡らせもしていなかったのに
与えられてびっくりすることも勿論ありますが

聖書には 必要であればきちんと
それが必要であると訴えるべきだという
記述もいくつか書かれています

盲目を癒されたかった人は
イエスさまの前に出てきたときに
自分がして欲しいことを
自ら言うように促されました

神様が 求めて祈りなさいと仰るのであれば
祈り求めることが必要なのです

というより神様からは
そもそもであなたは必要を求める心が足りないと
突っ込みを入れられてしまいましたが

求める心かぁ と思い巡らす時に
確かに心の中に「余計なもの」を感じるので
求めることにより出来る大掃除が
あるのかもしれません

実際 何か必要なものは?と聞かれたら
一覧にして優先順位を付けられるぐらいなのに
それについて全く祈っていないので
たまには書き出してみようかなと思います
(定期的にやってはいるのですが)

いずれにせよ

自分に頼る癖からは完全に解放されたいので
真剣に祈り求めていきたいと思います

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