苦味を味わう

今 りゅうくんの物語を通して
過去に私が避けてしまったものと
向き合うことを体験しています

辛いことがあっても その苦さを味わうことなく
考えることを避けてきてしまったことです

一度起きてしまったことは元には戻りません
であるなら それについては捨てておいて
次に進むしかないと思っていたのですが

実際は その苦味を十分に味わって
受け止める必要があったのです

忍耐から品性が練られ そこから生まれるのは希望です
希望のない世界で品性を磨こうにも
虚しさしかありませんが

神様がいる今は全くそのようには思いません

神様が与えようとする希望がどのようなものか
期待して待ちたいと思います

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