ある霊的打ち破りの話

今日は起きるととてもすっきりしていたのですが
夢の中で 自分にとって父親的ポジションの人が
適当なことを言って逃げようとするのを捕まえて

私が納得するように祝福してくれるまで
絶対に逃がさない と徹底的に
詰めていたことを思い出しました

それで気づいたのですが 私は自分の父だけが
私のやること為すことに皮肉ばかりだった上に

脅迫にはすぐに屈するし
明らかに騙す目的で近づいてくる人にも
すぐ同情してしまい損をするなど
境界線がきちんと引けていない人でした

本人は まあ仕方がないで済むのですが
そのことで母がいつもイライラしており
その煽りを食らうのが私はとても嫌で
自分はしっかりしよう という思いが強くなりました

よく 女の子は母親とライバル関係になると言いますが
私の場合は完全に 父をライバル視していました

ですが最近 神様が「あなたは女の子」と
示されることが頻繁にあったのですが

今日の夢を通して
ライバルとして父を捉えるのではなく
娘として父を捉えるようにと
促されていたんだなぁ と感じました

尊敬の文化を学ぶ中においては
父を軽蔑して非難する周囲の人たちに対して
いや父は私を助けたのだから天国に入れる
と周囲を一蹴する夢を見ましたが

今日見た夢では 下に流すはずの祝福を
誘惑に負けて敵に盗ませるとか もう認めんぞ
きちんと私が納得する形で私を祝福するまで許さん

と 詰めていたのです

私らしいと言えば私らしいですが

父をライバル視してしまった原因はそこにあり
本当は父にそうやって
敵の誘惑にすぐ負けてしまうことを
詰めたかったんだなぁと思ったら
物凄くすっきりしました(苦笑

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