人の為すべきことに報いてくださる神

最近(1週間ぐらい)ゲームを
全くやっていなかったのですが

りゅうくんが 今日はやりたいと
言っていたので 良いよと
答えてはいたのですが

ゲームをする段になると突然
りゅうくんの態度が悪くなりました

使っていたものはあちこちに投げ出され
使わない場所の電気もつけたままで
イライラとした態度で
ゲームを始めようとしていました

また 私がふとりゅうくんのスマホを見ると
要領不足でアプリの更新が失敗していたので
整理をしてあげると 文句を言い出しました

普段なら 片付けもきちんとするし
スマホの整理をしてあげれば
感謝こそされることはあっても
文句など言われたのは初めてです

それに 楽しみを始めようとするとき
イライラする人がいるでしょうか
普通なら わくわくにこにこして
始めるものではないでしょう

明らかに「おかしい」のがわかります

中毒の人が 異常な態度で
がっつくような雰囲気でいるわけです

そんな態度でゲームするのは
止めなさい と叱りつけ
背後の霊を縛り上げる祈りをしました

そして 神様にこの状況で
何を言うべきかと尋ねると
「自分で敵を追い出しなさい」と
言うようにと示されました

もう 既に私たちは解放され自由です
敵に同意をするのは自由意思により
自分で選んで同意をしているのだから
自分の意思で出ていけと
言わなければならないのです

本人は かなり葛藤があったようですが
なんとかゲームを止めることが出来ました

そして朝になり
自分が明らかに異常であったことに
客観的に気が付いたそうです

しかもそれは 今だけではなく
実家にいた時からのことでした

おかしかった事に本人が気が付いて
悔い改めたためでしょうか

祈りの言葉と共に 神様が
今の状況についての詳細を
教えてくださいました

まず 私たちの土台はイエスさまです
イエスさまのあがないを受け入れ
自分が神に愛されているという
アイデンティティを掴むこと

それがまずは土台であり
それを築くことが最初です

それが出来たら次にやることは
柵を作ることだそうで
今はその時期にあるそうです

私たちにとっての柵作りは
神様からレーマを受け取り
それを書き記すことで
その蓄積こそが城壁のような
強固な壁になっていくと示されました

私は 毎日日記を書きなさいと示されて
それを書き続けているので柵が出来ており
敵に入る隙を与えずにいますが

りゅうくんは 書きなさいと
何度も何度も示されているのに
継続出来ずに全く書けていません

その状態で 神様から示された
最終的な大きな召しである
「ゲームを作る」ことばかりに
気持ちが行ってしまうのですが

それは例えて言うなら
何層にもセキュリティをかけた場所で
安全に秘密裏に作らなければいけないものを
柵も壁もない場所で
素っ裸で作ろうとしているようなもので

敵の攻撃に簡単にやられるのは
当然のことだと示されました

神様からの守りを受け取らずにいるので
神様からの召しを 敵の踏み場に
してしまっている状態であるわけです

まずは 神様との対話により
受け取った神様の言葉 レーマで
柵 城壁を築き上げることが先で

壁が出来て 建物が完成してから
大切なものを作るのだと示されました

今は 私の柵ととりなしの祈りで
守られているけれども

本来は 大黒柱であるりゅうくんの
守りの中で 澄子は安心して
子育てをするのだとも示されました

今のままでは澄子が安心して過ごせないと
神様が 私の気持ちを代弁してくださいました

(しかし啓示を受けて話しているのは
私なので若干複雑なのですが(^_^;
ああ やっぱりそういうことなのねぇと
話しながら自分でも納得している感じでした)

実は 先日PCが壊れて
それ以来 ゲームをしていなかったのですが
正直言って PCが壊れたことに
物凄くほっとしていたのです

りゅうくんがゲームをしていると
態度が悪くなることはよくあり
私にとって大変なストレスだったからです

更に もし物事が滞っているとするなら
りゅうくんがやるべきことをやらなければ
示されたご計画は一向に進まないのだと
はっきり明確に示されたのです

文章を書きなさいということは
幾度となく示されていましたが
それを邪魔していたのが
ゲーム依存の背後にいる霊だったのでしょう

りゅうくんが敵に同意することを止めて
追い出すことを決めたので やっと
りゅうくんにも理解出来る形で
今やるべきことが示されたのだと思います

すると 私自身の状況も動きました

仕事で行けないと諦めていた
子ども礼拝のクリスマス会に
参加することが出来ることになったのです

というより 本当は最初から行けたのに
何故か行けないと私が勝手に
思い込んでいただけだったのです

敵の嘘が打ち破られたのです

昨日 りゅうくんを叱った後は
本当にこれで良かったのかと
憂鬱な気持ちになりましたが

しかし神様は あなたは
正しいことをしているのだから
落ち込む必要はないと
励ましてくださいました

そして 過去に私が怒った直後に
事態が好転した出来事を悉く
思い起こさせてくださいました

神様がなさることであるなら
必ず報いがあり 結果が伴います

今回の件について 私にとっての
報いはりゅうくんの成長です

聖書には 私たちは種や水を撒きますが
成長させてくださるのは
神であると書いてあるので
私がやるのは種や水を撒くことだけです

成長は りゅうくんがきちんと
神様に繋がり 神様の声を
受け取ることで成されます

りゅうくんがきちんと
神様との関係を築き 一緒に
城壁を作り上げてくれることを
神様に期待したいと思います

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