神様の招きに応答する

今日は 広尾の教会で行われている
預言セミナーに参加することが出来ました

夏に行われた預言セミナーの続きで
全6課のうち 今回は3、4課です

今回の学びは 神様が私たちを
神様のご計画に用いるために
造ってくださったということを
深く理解する時間となりました

また 預言を通して神様との関係を
より深く親密にするように
促される神であることも示されました

更には 聖書に書かれていることを
本当に理解するためには
文化的背景を知ることが必要
だという一例を教わりました

例えば 日本語で言うなら
「猫の額」という言葉があります

これをもし 外国語に直訳したら
意味は通じませんが
そのような表現が聖書にも
多くあることを教えられました

神様のことをもっと知りたいと
思ってほしいと神様が
願っていらっしゃることは
示されていたのですが

それが具体的にどういうことか
理解することが出来ました

預言というのは神様からの
招きであり種です

預言を貰った!とその種を
人に見せびらかすだけでは
実りをみることはない

それを撒いて 水をやり
成長して初めて実りがあるのです

しかし多くの人は 神様がその種に
魔法をかけて突如実りが与えられるか
あまりにその種が馬鹿げていると
考えてしまうことを示されました

しかし 信仰により掴むものは
その実りを見る

アブラハムとサラが高齢になり
出産することを示されたとき
最初彼らは笑いましたが
御心の通りになりますようにと
掴んだことで 預言は実現したのです

預言とは 神様の協力者となる
招きであり 預言があれば
自動的になされるわけではない

人が信じて掴む時に初めて
その預言は成就へと
成長をし始めるのです

明日 もう一コマあり
今日は教会のあるご夫婦の家に
泊まらせて貰っていますが

その事も含め 全ての必要を
与えて頂いて招いてくださった
神様に本当に感謝します

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