自分が命を貰った場所

今日は 洗礼を受けて5年目でした

本当はりゅうくんだけ 用事があり
1人で教会に行くはずだったのですが

神様から 今日は安息を守りなさいと示しがあった直後に
同じ日に洗礼を受けた姉妹から来ないかと連絡があり
急遽 一緒に教会に行くことになりました

たくさんの方とお話をしましたが
教会全体が新しいステージに入ったことを
多くの人が感じているようでした

お話をする中で 神様に示されていたことを
ストレート直球に言ってくれた人がいて
とても平安を得ることが出来たり

今後の方向性を感じさせるような
お話を聞かせてくださる人もいて
とても励まされました

以前 この教会にある神学校の校長でもある牧師さんが
クリスチャンというのは 毎週礼拝をして
交わりをして それ以外は普通の人というのではなく

教会で訓練を受けたり 解放や癒しを受け
整った弟子たちは 外に出ていく
奉仕も必要だけどそれをやることだけが目的ではなく
神学校に行ったら牧師になるとかそういうことではない

教役者というのは全体の1%程度で
それ以外の人は自分が置かれた場所で
周囲の人を御国へと導く役目がある

教役者は そういう人たちをケアするのが役目で
殆どの人は外に召しがある

初代教会の時代は 家庭教会が中心でした
週に一度 礼拝のために集まりますが
教会員が多くなれば 牧師一人で全員の
カバーリングは出来ません

家族としての繋がりというのは
本当のことを言えば 教会教派を超えて
イエスさまを信じ 神の子となることを
受け入れた時点で全員が家族です

しかし コミュニティとしての教会には
それぞれ役割があり
どこのカバーリングの下で
どんな指導や訓練を受けるかというのは
神様のご計画があります

それは 同じ教会に属していたとしても
全員が同じものではありません

中には 神様から示されたり
引っ越しや母教会の解散など
様々な理由で転会をする人もいます

私は 教会から距離があるところに
引っ越しをしましたが それでも
霊的カバーリングは自分が洗礼を受けた
教会に今でもあると感じていますし

りゅうくんが 預言者さんから受けた
「あなたたちへの最大の霊的攻撃は
この教会から切り離す力であり
あなたがた夫婦は他の夫婦と共に
ミニストリーをすることになる」という
預言を固く掴んでいます

それに何より もし他の土地
他の教会に行くとしても
私が生まれた教会はここであり

この教会が建てられる計画がない頃
クリスチャンになるよりも前から
この教会の内装のビジョンを
神様から与えられていました

更にその何年も前 ホームシックにかかったとき
帰りたいと思った場所は肉の親がいる家ではなく
今 教会が建てられている区でした

なので私の家はここだと確信をしており
他の場所に行っても 帰る場所はここです

時はあります また神様の仕事も外にあります
他の教会にも神様は働かれています
時にはその教会や地域を支えるという
仕事が神様から与えられる時もあるかもしれません

みんなが兄弟姉妹であり 家族です
ですが 自分が産まれた場所は一つです

私は 自分の家が安心して過ごせる場所ではなく
若い頃は 帰りたいのに帰る家がないという
感覚をいつも持っていました

ですが今は そうではありません

お父さんやお母さんもたくさんいますし
頼りになるお兄さんやお姉さんもたくさんいますし
可愛い弟や妹もたくさんいます

帰る場所を与えて頂いたことを
本当に とても嬉しく思います

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