壊されたものを取り戻される神

今日 ふとしたことでこのような思いを与えられました
自分自身の心をしっかり守らなければ
伴侶であるりゅうくんを苦しませることになる

この思いは 以前の結婚の時にも感じたことでした

その時 私の問題を解決出来る方は神様しか居ない
という思いが強く与えられたのですが

しかし 神様を求めていると偽物が寄ってくるのです

「自称神」を名のる者や 「自称神の使い」を名のる者が
たくさん寄ってきましたが 私には何故か
「あなたたちは神様が無償でくださろうとするものを
食い物にしてお金を巻き取ろうとする盗人だ」という
強い思いが与えられ 自分自身は守られてきました

しかし 私の周囲の人で 善悪の知恵知識がない人が
そういう人達の暴力に巻き込まれていくのを見て

自分だけが守られても仕方がない
どうにか周囲の人も知恵知識を得られればいいのに

だけどそれを選ぶのは本人の自由意志の問題で
私が介入することではないと諦めていました

昨日の日記では 神様は諦めずに祈りなさいと
示して下さいましたが こういう背景があるわけです

また 人を介して神様と向き合おうのはもう止めよう
神様と直接関係を持つことに対し
覚悟を決めなければならないと思いました

そして 聖書に出逢ったとき
その答えが全て書かれていることに
喜びと感動を覚えました

その時まで キリスト教と言えば
戦争や政治と深く関わり合いがある宗教という
イメージしかありませんでしたが

学ぶ中で どうしてそうなってしまったのかも含め
人の存在と神様への理解を深めることが出来ました

これは過程で個人的な話です

私はそうだったということであり
他の人は他の人の 人それぞれに与えられた
役割や賜物 神様に似せて作られた性質により
神様は個人的な救いと必要を与えて下さる方です

大切なことは私が頂いた知恵ではなく
その人が 神様と関係を強く結ぶことです

混乱を紐解くのは神様の愛だけです

冒頭の話になりますが

実は私は クリスチャンになる前に
真剣に神道の活動をしていました

今まで神様は私を助けて下さったのだから
そのお返しがしたいと思ったのです

ですが 違っていた 騙されていたんだと
思ったときにとても悲しかったし
何より 同じように本物の神様に対して
今までのお礼をしたいという心が
湧き出てこないことが悔しかった

勿論 クリスチャンになってからも
奉仕をたくさんしました
何故なら そのことを通して神様と
親しく交わることが出来るからです

でも いつもどこか悲しかった
お世話になりっぱなし 癒しと恵みばかりと感じた

神様のために何かしたい!と
素直に喜んで尽くそうという思いが
あの時 騙される前の時のように
湧き出てこないことが悲しかったのです

なので最近 私の純粋な神様への思いを
どうか取り戻して下さいと切に祈りました

今日 その答えの片鱗を頂いたのだと感じます

神様は 全てを取り戻して下さいます

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