神様が選ぶには理由がある

今日は りゅうくんが一番苦手とする仕事に
いよいよ向き合わなければいけない時となりました

しかし神様は 預言を通して彼が
そのことが得意になると示されていたので

揉まれているうちに 神様が
身にしてくださるのだろうと
今回は全く構わず放置をすることにしました

ですが 見ているとなかなか
神様に頼るというところに行き着きません

最初 誰も答えを教えてくれない!と
「人からの助け」を求めて
イライラしている様子だったので

「教えてくれないものは出来ない」と思うのを止めて
謙遜に話を聞くつもりがあるなら説明するけど?と言うと

とにかくこれが出来るようになりたい と 言うので

言われたことをただやるという考えから
自分がやることが神様にとって また
伝える人にとってどんな意味があるのかを考え
自分のやることの意義を自分で掴まないと
どんなに教えたって出来るようにならないよ

という話をしました

御国における仕事というのは
神様のために仕事をするのであり
お金のためでもなければ
人のためでもないのです

そして 神様を求めている人にとって
その話は喉から手が出るほどに求めていながら
伝える人がいなければ決して届かないものなのです

神様を伝えることと
福音を伝えることはとても似ています

というよりほぼ同じです

あなたを通さなければ出来ないことだから
神様は あなたをその役目に選んだということを
仕事を通して知っていくことになるのです

それは 技術的なものではありません
才能とかそういうものでもありません

そんなものは もし必要であれば
神様がいくらでも与えてくださいます

大切なのは そこではないのです
技術はあとからいくらでもついてきます
しかも 超自然的についてきます

神様があなたを選んだ理由は
そんなところにはありません

神様が 与えれば誰にでも出来るようになるものが
あなたが選ばれた理由であるはずがないのです

その部分で神様とひとつになって
何かを成す時 本当に
神様の仕事はエキサイティングで楽しいです

りゅうくんが 最初は抵抗をしていても
だんだん仕事の楽しさを味わえるようになるのを
見ることが出来るのは 本当に嬉しいことです

他にも色々あって総合的なことで言うのですが

今は「そういう時」なんだな と思います

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