神様を中心にした力ある家族

祈っていると ある人の顔が浮かびました
その人が私のために祈ってくれているんだ
と いうことがわかりました

今までだったら 自分のことを
祈ってくれている人がいると知ると
神様に その人が何十倍もの報いを
受けますように と祈っていました

ですが今日 神様は
もっと良い祈り方があることを
教えてくださいました

それは 祈ってくれている人に
祈ろうという思いを与えてくださっている
神様に 栄光をお返しすることです

その人が祈って下さっていることも
自分が祈られていることを知ることも
全て 神様がしてくださっていることです

また 人から励ましや感謝を受けるときもそうです

人の思いで いつもありがとう!と
言ってくださっている時は勿論

預言的に あなたがやっていることを
神様が喜ばれているように感じるよ
というように励まされる時も
全ての基は神様です

しかし 神様のことをやっている時には
孤独を感じることや
本当にこれでいいのかといった
思いが来ることがあります

ですから 励ましを受けたり
神様による一致を預言的に示されたり
その思いを乗り越えて実りを手にするとき
ついつい 人に対してのみ感謝をしてしまう

ですが その良いことの基も
祈りのサポートも預言的な示しも
全部 神様から出たものです

祈ってくれた人が何十倍もの
報いを受けますように!と 祈ること

その事は 神様も喜んでくださいますが
祈ってくれる人の中には
「祝福を返されてしまった」と
感じる人もいるようで
スムーズじゃないなぁと思っていました

すると神様が教えてくださったのです

その時に起きている全ての出来事について
全ての栄光を神様にお返しすると
神様と人との間に良い循環が起こる

出来事の中心に神様を置くことで
素晴らしい循環が起きはじめるのです

それこそが 神様が望まれる
神様を中心とした人々の一致の形
であるように感じました

自分の心の中心に神様を置くことを
私たちは学んできました

また 神様を主として自分の上に
置くことも ずっと祈り願っています

ですが その時に感じたことは

神様が中心にいらっしゃって
私たちが外側を取り囲むような

例えて言うなら 台風の目に神様がいて
私たちが雲を構成しているような
そんなイメージを感じました

台風は 大きくなっていくと
台風の目の向こう側にいる人とは
どんどん距離が離れていってしまいます

でも 神様を中心にひとつである

そんなイメージがありました

神様は 私たちにやるべき良いことも
備えてくださっていると聖書に書いてあります

であるとしたら 自分が行った良いことで
自分が励まされたり 褒められたり
労われたり 報酬を受けたりするなら
それは全て神様から出ています

その栄光を神様にお返しすること
それはとても聖書的なことです

しかし 神様はただそれを知るだけではなく
霊の一致について何かを示されていて
この一致をきちんと理解することに
とても大切な意味がある

そのように感じました

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