力ある言葉

今日の神様からの示しは
使う言葉についてでした

真理には 人をゆり動かす力がある

それがどういうことであるかを
教えてくださいました

人に伝える言葉の中に
憶測や 間違えが混ざっていると
人は不安に思い 警戒をします

不安や警戒は 人の心を頑なにして
物事を硬直化させます

事実を 端的にわかりやすく伝えると
人はその事実をもって自分がそれと
どのように関係を持つかを
安心して考えることが出来る

その時 人は心を開いています
物事が動く時 人は心を開いているのです

イエスさまは 真実しか話しませんでした
真実であり 真理であることだけを話されました

人々が知らないために迷っている事柄について
決して揺らぐことがない神様の基準を
教えてくださり 迷う必要がなくなった

だから 人は自分がその真理と
どう付き合うかを決めることが
出来るようになりました

人には自由意思があります

だから 真理を聞いたときに
それを受け入れるかどうかは
本人に責任があります

そこに自由がありますから
受け入れさせる責任を
私たちは背負うことは出来ません

しかし 良いことも悪いことも包み隠さず
全てを伝えた上ででなければ
相手は選ぶことが出来ません

選ばせるために欠けた情報を渡すなら
コントロールが入るのです

人には恐れがあると 相手を
コントロールしようとするものです

恐れからの解放と
自分の責任さえ果たせば あとは
神様がやってくださるという確信

それがあって 始めて
力ある言葉を使えるようになる

そして 力ある言葉というのは
真理 真実 事実をただ語るだけのことを
指しているのです

人を支配しようとする必要は全くないのです

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