打ち破りの祈り

昨日は タンザニアの牧師であり
日本にも何度も足を運んでくださっている
ガジマ牧師が神学校に登壇してくださいました

キリスト教は力の宗教であり
癒し 奇跡があることを熱く語られました

第二列王記2章19-22節において
エリシャという預言者が 水が悪いために
水を飲むものがみな流産をするという町で
水の源泉に塩を投じると水の源泉が癒される
という奇跡を起こしました

ガジマ師は 病にしろ人間が持つ様々な問題にしろ
根源に解決をもたらさなければ
枝葉を刈り続けることになると言い
クリスチャンには その根源を打ち破る権威が
与えられていることを力強く語られました

また 問題解決を神様に求めることの
重要性についても示されました

実際 何か問題を抱えていたとしても
その問題が自分にとってあまりにも
大きく重くのしかかってくるために
祈ることすらできないことがあります

絶望してしまい 祈ることすら
諦めてしまうこともあります

私自身 昨日は長く祈ることも
乗り越えることも出来なかった問題に
突然 どのように祈るべきかを示され
泣きながら祈る時間がありました

ガジマ師のリードにより
今日が自由を手に入れる日であることを宣言し
按手による祈りの時には
私の問題について力強く祈って貰いました

あまりにもパワフルな時間だったので
何が起きていたのかよくわからなかったのですが

自分を縛っていた「神様の御心とは違う思い」が
自分の中から消え去っていたことに気付きました

そして今日

今までにない程にたくさん
神様が私とりゅうくんに対しての
御思いを語ってくださいました

神様との関係を妨げるものが
打ち破られたことを本当に感謝します

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