受ける者としての態度

今日は 神様がたくさんの愛と御恵みを見せて下さいました
その中で語られたのは 奇跡を受ける態度です

神様は 人の努力に対しての報酬として
何かを与えられるのではありません

受ける者としての心をご覧になり
奇跡と御恵みとを注がれます

多くの場合 人が御恵みを
受け取り拒否をしているのです

聖書にも書いてありますが

もし人が努力をした結果御恵みが注がれれば
人は自分自身の努力を誇ります

私は聖書の義に基づいた行いをしている
私は神様のために働いている

それは 奇跡や御恵みを受ける条件ではありません

御国の義に対しての報いはあります
御国はそういった人のものだと書かれています

神様のために働けば相応に報酬は与えられます
働く者が受けるのは当たり前だと書かれています

ですが 奇跡と御恵みというのは
求めるものに与えられるものです

私は充分受けているので奇跡や御恵みは不要です

実は内には乾きがあるのに
そのような態度をする人が多いのです

或いは 私の周囲の人に多いのですが
御恵みを受ける意味が分からない
自分にそれを受ける資格があるとは思えない
という声もあります

もしそうであったとしても
神様のことを知りたい 神様の愛を感じたい
もっともっと神様を体験したいと
神様自身を求める人に対して
神様は 御恵みをねじ込まれるのです

困難な時に
神様はこんな時 私にどのような態度で
いて欲しいだろうか と思い巡らしたり
直接神様に聞くことも大事ですが

普段通りの何もない時
いつも通りのことをする時にでも
神様に意識を向けることで
思いも寄らないことが起きることがあります

いずれにせよ 神様を思い巡らす時に
聖書の言葉というのは基本中の基本であり
みことばを思い巡らすことは そのまま
神様のことを思い巡らすことになります

神様を愛することを第一にする
それが 御恵みを受ける者の態度だと思います

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