人の責任も神様に委ねる

今日の示しは 自分の責任だけではなく
人にある責任についても神様に委ねる
というニュアンスのことでした

何故なら 私たち贖われたものは全て
神様のものなので その責任は全て
神様が負ってくださっているからです

種を蒔くのは私たちに責任がありますが
育ててくださるのは神様です

第一コリント人への手紙3章6-7節
私が植えて、アポロが水を注ぎました。
しかし、成長させたのは神です。
それで、たいせつなのは、植える者でも
水を注ぐ者でもありません。
成長させてくださる神なのです。

人に種が蒔かれるために 言葉は大事です
聖書のみことばや証を人から聞くことで種は蒔かれます

種を蒔いても芽が出なかったり
成長できなかったりする原因を
ルカの福音書で教えていますが
こういったものを聞き 自分がどうなりたいかを
イメージして神様に祈る責任は本人にあります

祈れば 神様は育ててくださいます
ですが それが欲しくないと思えば
神様も育てることは出来ません
自由意志は人にあるからです

そういう時の責任を負ってくださるのは神様です
私たちは他人に対して「伝え」「水を撒く」ことには
責任を負うように示されることがありますが
成長させることが出来るのは本人の意思と神様によります

その人と神様との関係のために祈ることは出来ますが
責任を背負う必要はないのです

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