「御国の大使館」として生きる

先日行われたファイヤーカンファレンスでは
いくつかのセッションを見逃してしまっていたこともあり
動画で改めて見直していました

お二人ともかなり早口であったこともあり
改めて聞いてみると 聞き逃していたこともありました

大切なことは頭での理解ではなく聖霊体験なので
必ずしも全てを理解する必要はありません

ですが 気付きがあったということは
自分にとってとても大切なことでした

尚 ファイヤーカンファレンスの動画は
こちらからご覧いただけます
http://lovegod.tokyo/2017-05-19-21cfan/

また 今日は久々に聖書をゆっくり読む時間も取れて
イエスさまのみことばに赤線を引いていました

以前 cfanのアジアディレクターであるジョエル師が
英語の聖書はイエスさまのみことばだけ赤文字になっている
ぜひ日本語の聖書でも赤線を引いて欲しい
そのことには力がある

というお話があったのでやっていたのですが
まだ途中だったので続きをやりました

すると とてもこのみことばがとてもシンプルに心に入ってきました

ルカの福音書17章20-21節
さて、神の国はいつ来るのか、とパリサイ人たちに
尋ねられたとき、イエスは答えて言われた。
「神の国は、人の目で認められるようにして来るものではありません。

『そら、ここにある。』とか、『あそこにある。』とか
言えるようなものではありません。いいですか。
神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」

このことは 例え話でも何でもなく
本当に「真理」なんだ ということです

トッド・ホワイト師はこの件についてこう話していました

日本の中にあるアメリカ大使館に
一歩足を踏み入れたら そこでは
アメリカの法律が適用されます

逆に アメリカにある日本大使館に
一歩足を踏み入れたら そこでは
日本の法律が適用されます

私たちは 神の宮です
神そのものではないですが
イエスさまが生きたように生きることが
聖霊により可能とされている器です

何が言いたいのかというと 私たちは
「御国の大使」ではなく
「御国の大使館」なのだということです

あくまでも私は器です
なさるのは 私の中にいらっしゃる
聖霊さまでありイエスさまです

神様はとても紳士な方なので
私たちの自由意思を尊重してくださいます

ですが逆を言うと
私たちが(本当に心から)願いさえすれば
神様は私たちを用いてくださるということです

神様に用いられたいです

でもこういう風に用いられたいのであって
でもこれは嫌です あれは嫌です
という態度では全く委ねていませんし

神様に用いられたいですが
今は他にやることがあるので
時間がある時にお願いします
という態度でもやっぱり全く委ねていない

そういうことなんだなぁと改めて思いました

自由意志を尊重されているので
求めなければ全くことは動きませんし

こうすれば良くしてくださるとかいう
宗教に神様を押し込めようとするなら
全く神様からの声は聞こえなくなるでしょう

私は大使館として いつも自分の内側に
イエスさまと聖霊さまとをお招きし
今日はどのような形で(自分を含めた)誰に
御国を現されるんでしょうか?と尋ねるなどして

いつもいつもイエスさまや聖霊さまと
お話をしていれば良いんだな と思いました

神様大好き 神様愛してる♡
と言うことは毎日いつでも言っていますがw

神様が 私を通してこの地で為されたい「良いこと」が
どんなことか もっともっと知らないとなぁと思いました

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