神様の方法に期待をする

今日は ここ数日 もやっとしていたことに
神様が新しい切り口を与えてくださいました

その説明をするために ここ数年間に
神様との関係の中で学んだことを書きたいと思います

以前私は「自分のネガティブな思いを公の場で
現すことは良くないことだ」と思っていました

何かおかしいと思うことや不満があっても
それを人前で公然と言うことは
良くないと思っていたのです

ところが 神様はそれを私に
公然と言い表すように促されました

まずはFacebookからはじまりました

最初は まるで愚痴を公にしているようで
大変抵抗がありましたが
示された通りにFacebookに書くと
その翌日に必ず解決や奇跡が与えられたので

自分が愚痴だと思っていても
公然と示すことが必要なことはあると知りました

次に ある特定の人に対して
明確に示すようにと促されました

最初は りゅうくんに対してでした

自分が長く抱え持っていた怒りなどを
りゅうくんに伝えるようにと示されたのです

とてもデリケートな内容だったので
りゅうくんの怒りになってしまわないように
言葉を選びながら伝えましたが
その結果 私にもりゅうくんにも
大きな学びと解放が与えられました

その後 他の人に対しても
ネガティブなことであっても
はっきりと伝えるようにと
示されることが増え始めました

このことを通して

嫌なことがあっても出来れば
自分自身が我慢することで
穏便に済ませたいという思いを持っていましたが

それは間違えた対応であることだと
はっきりと神様は教えてくださったのです

勿論 ただ愚痴を言うだけなら意味はありません

神様が 誰かに向かってその思いを伝えなさいと
明確に示しがあった時にはその示しに従うということです

元々の性格が変わったわけではないので
これを示されるのは大変胃が痛いのですが
しかし 従順になれば必ず素晴らしいことが起きます

抱え込みやすい私の弱さに
神様が栄光を現してくださっているのです

そして今日 神様は私の弱さを用いて
新しいことを示してくださいました

私はそのことに対して どういう心で
受け止めればいいのかわからなかったので
結構長い時間(と言っても数時間ですが)
胃が痛い思いをすることになりました

ですが 今回は「奇跡的な解決」ではなく
私に知恵をくださいました

そもそもで ネガティブなものを
抱え込みがちであるという背景には
日本の霊的な土壌が関係しているわけですが

その霊的土壌をどうするのかを
日本人が決める時期に来た

と 預言的な祈りにより示されたのです

それに対する応答のように 神様は

あなたは現状を知ったわけだが
どういう世界に変わって欲しいと願うのか

その為にあなた自身はどう変わりたいのか

と 私に尋ねて来られました

なので 私は

誰もがイエスさまのように
自分の立場よりも神様への情熱に
燃える世界になって欲しいと答えました

全ての人が神の愛に憩い
決して悪に妥協をすることなく
全てを神様に期待する
神様の栄光が輝く世界です

人のやり方が全て打ち砕かれる世界です

ですが 人のやり方を壊すのは神様であって
私たちがやることではありません

それが為されるために私たちが取るべき態度は
全ての人が神様によって強められることを信じつつ
愛を示すことだと思いました

それはコリント人への手紙第一8章にある通りです

ここは 偶像に捧げられた肉を
食べても良いのか悪いのか という論争に対し

神は唯一であり 偶像の神などいないのだから
偶像に捧げられた肉はただの肉でしかなく
食べても何の得にも損にもならないとしつつも

しかし もし強いクリスチャンがその肉を食べている様子を
クリスチャンになりたての人 信仰がまだ弱い人
元々偶像崇拝をしていた人が見た時にどう思うだろうか
迷った上に 偶像崇拝に戻ってしまいはしないだろうか

そのように 躓きの原因になるかもしれないから
私はその肉を食べないことを選ぶ

と パウロが言っているところです

私はこの箇所を思い出し

自分が偽善者に同調することなく
弱い人にも配慮出来る人となることを望みました

愛により 人々の頑なな心が
溶かされるという変革を望みました

以前の私だったら 世の中そんなに
甘くないと思ったでしょう

ですが 神様の方法は甘いのです
とても愛に満ちていて とても優しくて
しかし決して妥協をすることはなく
全てを愛で溶かしてしまわれるのです

神様のその方法を一度でも体験すれば
それ以上のものはないと誰もが言うでしょう

神様の方法が至高であり
その方法で為して下さることが
どれ程のみ恵みであるかは
聖書を読めばよく分かります

神様が これから日本に為してくださることに
本当に 心から期待します♡

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