神様の御翼の下に逃げる

早朝に ふと神様からある知恵を示され
りゅうくんが起きたタイミングで伝えたのですが

その内容がりゅうくんの夢とリンクしていたそうで
本当に 神様のなさることだなぁと思いました

私が示されたことは

りゅうくんが過去に自分の欲から犯した罪を
「良かった」と思うことで敵に同意をしている
ということでした

そしてりゅうくんが見た夢は
敵が正体を暴かれたことに怒り狂い
殺してやる!と襲ってきたところで
目が覚めたそうです

しかし そんな夢を見ても心は平安だったそうで
目が覚めてすぐに イエスさまの血潮で
縛り上げる宣言をすると
血潮が光り輝くロープとなり敵を
完全に封じ込むビジョンが見えたそうです

その後 私は自分が示された通りに
りゅうくんに過去の罪を示すと
素直に悔い改めることが出来ました

嘘を吹き込む敵が縛り上げられた後だったので
すんなりと神様のみ旨が心に入ったのだと思います

聖書でイエスさまが仰っている通り
病を癒したり悪霊を縛り上げることは
悔い改めのためにも重要なんだな
と感じる出来事でした

マタイの福音書16章15-18節
それから、イエスは彼らにこう言われた。
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
信じてバプテスマを受ける者は、救われます。
しかし、信じない者は罪に定められます。

信じる人々には次のようなしるしが伴います。
すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、

蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、
また、病人に手を置けば病人はいやされます。」

この後に 一つの知恵が与えられました

偶像崇拝で商売をしていた人や
欲を偶像に満たしてもらっていた人

知らず知らずのうちに敵に騙されて
罪を犯していた人というのは

騙されているうちは 敵にとって安全です

しかし イエスさまの血潮の権威を持つと
敵にとって脅威になります

ですから クリスチャンになり
悪いものから離れようとした時には
敵の抵抗=霊的戦いが起きます

その戦いを なあなあにもみ消そうとする
一番楽な方法が 元のさやに戻ることなのです

偶像にとって安全な人になれば
霊的な攻撃は確かに止まります

しかしそれは 罪の性質に戻ることですから
神様からは離れてしまうのです

だから多くの人がブレイクスルーを体験せずに
元の人生に戻ってしまうんだなぁ

ということに思い至りました

ちなみにですが

逆に きちんと神様の道を歩く人が
どんな人かなぁ と思い巡らしてみると

神様から絶対に離れるのは嫌だ!と
思っている人は 霊的戦いに入った時
ちょっとアドバイスをするだけですぐに
「敵から逃げる」という選択をしています

正面切って戦うことはしていないのです
それは自分の力に頼らない姿勢だとも言えます

欲の誘惑や商売関係の誘惑に
人はなかなか勝てないものです

であれば 敵と正面切って戦わずに
神様の御翼の下に逃げ込むのが
正解なんだろうなぁと思いました

ただ いつまでも御翼の下に隠れているだけではなく
みことばの剣を携えて外に出る日は来ます

りゅうくんは今 そのために
建てあげられている時期だと感じています

詩篇23篇

主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御吊のために、私を義の道に導かれます。

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。

私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。

まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、
私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。

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