自分の思いを横に置く

以前も似たような話を書いたと思うのですが

神様の声を聴くには一旦
自分の思いを横に置く必要があります

自分の思いが邪魔をして
神様に話す機会を与えていない場合があるのです

神様は決して 思いを押しのけて
割って入って来るような神様ではありません

ですが 自分の思いを横において
神様の思いに忠実になれる人に対しては
その思いを明かしてくださるのです

聴く体制が出来ていなければ
神様は語られないので

自分の思いが強くある人に
神様は語られないことがあります

神様は 人の自由意志を尊重されているので
神様が語ったことを受け入れる体制が
整っている人にしか語られないのです

何故なら 一度神様のみことばを聴いてしまったら
そこに責任が生じるからです

知らなければ罪にならないものが
知ってしまうことで罪になることがあるため
受け入れる体制が整っていないなら
神様は まず受け入れることが出来るように
語ってくださいます

そして 受け入れることが出来るようになるのを
お待ちくださるのです

例えば

怖くてやりたくないからやらなくていいですか?

という質問の仕方をしていたら
やりなさいと言うわけにいかなくなります

こういう場合 神様は
恐れの心を取り除いてくださいます

励まされて強められ
出来るようにしてくださいます

しかし そういう時に神様以外の存在が
鞭打ってくることもあるかもしれません

そういう時は 鍛えられていると思ってください

人に何を言われたとしても
神様が言うことを信じて掴む訓練です

硬い石から美しい彫刻を掘り出すように
削られているのだと思ってください

過去記事もご参考ください(神様との親しい会話のために

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