人の道を閉ざされる神

カウントダウン賛美の時に ある女の子に
猫耳帽子を作る約束をしました

約束をしたときに これは神様から
その女の子へのプレゼントだと感じたので
神様の仕事が出来ることに
ほっこりとした喜びを感じていました

ところが

好んで使っていた白いウールの毛糸が
在庫切れになってしまっていたので
近所の手芸店などで代替品を探しましたが
丁度良いものが見つかりませんでした

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他の色にしようかとも考えましたが
その女の子のイメージを考えるに
やっぱり白しかないなぁ と思い

扱いやすい良い毛糸がネットで
特売していたので買おうと思いましたが

神様から「今は注文するタイミングではない」と
示されたので注文を遅らせていたところ

ふと見ると注文不可になってしまっていました

もしかして神様の啓示を聞き間違えちゃった!?と
かなり凹んだのですが

しかし 何度思い返してみても
「買うタイミングじゃない」という
示しだったなぁ と思い直し

神様!白い毛糸を与えてください
これでは帽子が編めません!

と 叫び 神様に与えられることを期待することにしました

するとその数日後に 教会の兄弟から突然
「毛糸いりますか?」とメッセージが入りました

このタイミングでの呼びかけだったので
間違えなく神様からの答えだろうと思い
どんな色・品質・太さの毛糸があるのかを
全く尋ねることなく ください!と即答しました

そして今日 実際に毛糸を見せてもらうと
様々な種類の毛糸の中に しっかりと
必要十分な量の白いウールの毛糸があったのです\(^o^)/

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実は どの太さの毛糸で編むべきかも
少し悩んでいたのですが

頂いた毛糸は その悩みに対しても
答えてくれるものとなりました

神様の声を聴き間違えたか?と思った時は
本気で凹みましたが

神様に示されたことでありながらも
自分の力で行動した時に道を絶たれるのは
神様の栄光を現すために叫ぶように
促されている時なんだなぁと実感しました

神様の示しの通りにやっているはずなのにおかしいなぁ?

と 思う時こそが 神様の奇跡を期待をして
祈る時なのだと思いました

そして今日の礼拝メッセージの中では

求めているはずなのに与えられないのは
腹の底から本気で求めて祈っていないから

という牧師さんのメッセージがありました

毛糸というのはそんなに高いものでもなく
自分で買うことを前提に考えていましたから

正に「腹の底から求めて祈らなかった」ことだなぁと
思い当たり 全ての面倒を見ようとして下さる
神様の御心を知り深く悔い改めることになりました

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他にももう一つ 悔い改めて祈るように
示されたことがあったのですが

そのことについてはまたの機会に…

ともあれ 霊的カバーである教会を通して
このような霊的み恵みを頂けることに
本当に 心から感謝する日となったのでした

神様にも 神様に忠実な兄弟姉妹たちにも
本当に心から感謝します!

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