神様からのクリスマスギフト

一か月前ぐらいから 礼拝中に
クリスマスプレゼントのビジョンを
いくつもいくつも見せて頂いていたので

クリスマスの日に たくさんの
プレゼントを頂くのだろうなぁと
ずっと 期待をしていましたが

正にその通りの1日になりました

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たくさんの霊的み恵み

賛美中に イエスさまが
強く何かを求めるように
手を伸ばしているイメージを感じました

求めなさい もっと求めなさいと
仰っているように感じたので

求めます 全てを受け取りますと
祈りながら賛美をしました

その後 礼拝中に
最近神様から受けたビジョンについて
いくつかのポイントを示され

牧師さんに相談するように
という示しを受けました

私の教会には今 3人の牧師さんがいらっしゃり
それぞれに違う強みをお持ちなのですが

声をかけて話をしてみると
それぞれの賜物や経験に応じた
知恵知識やご協力を仰ぐことが出来て

漠然としていたビジョンが
具体的なものへと練られていきました

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更に 一人の牧師婦人から2週間ほど前に
話がしたいと言われていながら
なかなか機会がなかったのですが

やっと ゆっくり話す時間が取れて
彼女が私に何を伝えたかったのかを
知ることが出来たのですが

その内容が 私の人生における
ボトルネックに対する神様からの回答で

ここ数年 思い悩んでいた事柄に
綺麗さっぱり終止符を打つことが出来ました

状況打開のヒント

更に彼女とのお話はそれだけに留まらず

彼女と牧師さんが直面した問題や
息子さんの子育て経験の中に
今のりゅうくんが抱える問題を
打開するための大きなヒントがありました

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特に 私がりゅうくんに干渉しなさ過ぎる
(私自身の考えをあまり言わない)ことが
物事を停滞させる原因であると気が付いたので

お話を伺った後に

りゅうくんに 今後どのように
自分の人生を構築したいかについて
私の考えを交えて質問をしてみました

ですが「質問」という形にしてしまうと
わからんー になってしまう

その理由を突っ込んで聞いてみると

常識的なことをすれば死ぬし
神様を選んだらやって行けるか不安

と 言うのです

正直 開いた口が塞がりませんでした

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そんな思いでいたら
神様に聴いても答えてくれないのは当然です

だって 無限の富をお持ちで
全てが可能な方ですよ?

その方がりゅうくんに対してずっとずっと
何度も何度も 恵みを受け取れーと
言ってくださっているんですよ?

更に言うと 不可能を可能にする方であり
恵みと祝福に満たしてくださることを
今まで幾度となく示され続けているのを
りゅうくんはずっと体験してるんですよ?

なのに神様を選んだらやって行けるか不安だとか

そんなことを言ったら神様は
だんまりを決め込むに決まっています

というか 怒ります 泣かれます
まだこっち向かないのかああああああああ

ってなるに決まってます…

それ不信仰 ちょっと考えて と言ったら

暫く黙ってから

肉の父親の声でだけど
やっぱり俺のこと頼ってくれないんだな
って声がした と言うのです

彼は 同じ声を今年3月にも聴いているので
3月から全く成長してないのかーと言うので

全くってことはないでしょ と言いました

だって神様との関係性が
3月と今では全く違いますから…

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ですが りゅうくんが
神様に期待が出来ない理由は
はっきりとわかりました

肉の父親に対する「頼れない」という思いが
そのまま神様に投影されていたのです

答えは既に出ている

しかし「常識的なことをすれば死ぬ」
と言っている時点で 実は既に
りゅうくんの中では答えは決まっています

そのことに本人が気付くしかないな
と 思ってその時は放っておいたのですが

その後 神様からのもう一つのギフトとして
教会の兄弟姉妹との鍋パーティに
参加させて頂いた時のこと

今日はりゅうくんの人生の方向性について
とても大きな打ち破りを貰ったんですよー
あとはりゅうくんが決めるだけなのです

という話をしたところ

りゅうくんにとっては父親的な存在である
兄弟の一人が りゅうくんに

人生の方向性はどういうものなの?
と質問をしてくれました

するとりゅうくんは

神様と共に歩く道に決めました!と
はっきりと言い切ったのです

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やっと決めてくれたかー!

と 思いましたし
どちらにするか悩んでいると言わずに
決めました と言い切ってくれたことは
本当に嬉しく思いました

決めてくれれば それに対して
私がどう関わっていくかも決まりますし

何より 常識(この世)と神様を
天秤にかけるという二心ある状態を
脱してくれたので 霊的な負担が激減しました…

りゅうくんが神様を選んだ一番の理由は
このことであった(私の負担の問題)そうで

自分が何をやりたいかということではなく
私への思いで決めてくれたことも
胸が熱くなる思いでした

しかし 結局のところりゅうくんの希望と
神様がやらせたいことって一致していたんですよね…

なのに何でこんなに時間がかかったのやら
と 思わなくもありませんが^^;

ひとつには 私がもっと神様の御心を
わかりやすく伝えてあげれたら良かったのかもな

ということもありますが 何より

神様との信頼関係を築く過程というのが
大切であったことは間違えないと思います

ともあれ

具体的に形が出来たわけではありませんが
やっと方向性が決まりました

年内に決まって本当に良かった…

神様 今日は本当に盛りだくさんのギフトを
ありがとうございます!

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