昨日の記事(神様の思いを自分のものとする)で
新しいことをいくつか始めたことを書きましたが
そのうちの一つが機織りです
神様の養子になって案内された家が
「機織りの家」と示されたので
(神様に目を向ける(前編)参照)
では編み物だけではなく 機織りも
やってみないとな と思ったのです
機織り機の自作から
子どもの頃におもちゃの機織り機を持っていたので
それと同じ感覚で おもちゃの織り機をまずは
買ってみようと思い検索していたところ
小さな織り機なら簡単に
自作出来ることがわかったので
早速100円均一で材料を買ってきました
木の枠も買いましたが 小さいため
コースターぐらいしか作れそうにないので
家にあった木枠を使い
少し大きなものを作りました
ダンボールでシャトルを作って
毛糸や裂いた布を巻いていき織り込みます
1段糸を通す度に 櫛で引き締めていきます
定規で作ったソウコウ(シャトルを通す
隙間を作るために糸を上下に動かす装置)を
かなり強く引っ張るのですが
釘でしっかり固定をしたので
最後まで緩むことなく編むことが出来ました
ただ 釘を打った場所が割れそうなので
補強するなり何か工夫が必要そうです
また横糸を締めるべきか緩めるべきか
よく考えずに作っていたら
台形になってしまいました(苦笑
色々と課題は残りますが
自分の思う通りの色調に作れるし
とても愛着が持てたので
作って良かったなと思いました
新しい視点
最近 神様との時間で特に印象が深かったのは
聖霊さまや神様の話題を出すと
本当に喜んでくださることです
以前 りゅうくんが教会にいた時
近くの椅子に神様が座っているのが
見えたそうですが
他の兄弟が何も知らずにその椅子に
座ってしまい あっと思ったら
神様はにこやかに横に立たれたそうです
神様は ご自身が人々に見えていないことを
わかって全てを受け入れてくださっている
だから それで怒ったり悲しんだり
されることはありません
もし 自分自身が人の輪の中に居ながら
自分の姿が見えなかったとしたら
見えないのだけどいることを
わかって貰えたら嬉しいし
見えなくてもそこにいることを認めて
話をしてくれればやっぱり嬉しい
と いうことなのでしょうね
わかっていてもいなくても
見えていてもいなくても
神様はいつも共にいてくださいます
疲れた時は癒しを下さり
苦しい時は共に苦しみ
喜んでいる時は私の何十倍も何百倍も
喜んでくださっています
何より
いつも 私たちを気にかけてくださっています
一緒にいてくださること
それが何よりのみ恵みです
本当に 感謝します
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