神様が私に見せたいビジョンを
受け取るようになってから
初めての礼拝でしたが
今までビジョンを求めてこなかった理由は
見ることを怖がっていたからだなぁと
(わかってはいたのですが)改めて実感しました
賛美が始まって暫くの間
自分で見ることにブレーキを
かけていることを感じましたが
神様は私に見たいと思って欲しいと
示されたのだから と思い直し
勇気を出して心を開いてみました
神様による心の開き方
すると 主に賛美の内容に沿った内容で
りゅうくんが見たと言っていたものや
今まで全く知らなかった神様の視点など
本当に たくさんの情報が示されました
その中でも一番伝えたかったことは
私の心の傷の癒しであったようで
表現を変えて何度も何度も
癒しを受け取りなさいと示された後に
私がそのことを深く理解するための
ショートストーリーを見せられました
いわゆる「例え話」です
今まで 自分自身がどういう状況にいたか
主観では勿論理解はしていたのですが
客観的なストーリー仕立てで
見せられることにより
客観的に自分の置かれていた状況を
理解することになり
涙が止まらなくなりました
同じ時 りゅうくんも涙を流していたのですが
彼が見ていたビジョンはまた別のものでした
別ではありましたが
私の心の傷と深く関係がある内容でした
2つの融合
夜になってから 私はその内容を
りゅうくんの書斎の絵本の1つとして
作品にすることを促されているように感じました
ですが それは私自身のことなので
それを作品として世に送り出すことに
ものすごい抵抗を感じました
なので 自分では神様に尋ねず
りゅうくんに尋ねてもらいました
しかし 私がそうやって
距離を置こうとしている間にも
神様は具現化するためのアイデアや
進め方について示されていました
そしてついに りゅうくんが
これを作品にすることの意味を受け取り
りゅうくんが見たストーリーと
私が見たストーリーを融合させて
1つのお話にしたいと言いました
理屈で言えば そのことは
とても正しい判断で
今まで「足りない」と
言われ続けていたものの答えが
そこにあることを感じました
私が ずっと避けてきたことに
向き合う時が来たのだなぁ
とも思いました
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