必要をご存知の神

昨日の表題でありテーマでもある
見ないものを熱心に求める
ということを思い巡らせていた時

神様から一つの思いを与えられました

それは

望むことすらも諦めてしまい
欲しいと思わないようにするために
見ることすら避けた事柄

それを思い起こすこと でした

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救いの在処

具体的に何が思い起こされたかの
詳細については書きませんが

人の死や 学校や幼稚園からの卒業という
環境の変化により失ったもの

協力者の同意が得られなかったもの

追い求めはしたものの
どこにも答えがなかったことなど
いくつかの事柄に思い当たりました

その中で

追い求めても答えがなかったこと

については 聖書の神様に出逢い
全ての解決を得ることが出来ました

だから 私はこの神様は
本物だと確信を持ったわけです

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私が追い求めていたものというのは
今 振り返ってみると罪に対する解決
であったと思いますが

当時は何が罪で何が罪でないかを
わかっていなかったので
そこまで明確に理解はしていませんでした

他の宗教の在り方を
どうこう言うつもりはありませんが

日本神道の神話において
障害を持った子どもは川に捨てられましたが

聖書の神様に導かれた人たちは
障害を持つ子を 愛の先生であると
称していることをよく目にしました

他の宗教では病気を治すために大金を求めますが
聖書の神様に導かれた人たちは
神の愛を示すために無償で癒しを行います

本物の神はお金を必要とはしないし
人には出来ないことを解決することが出来る

それが 私の中の神様に対するイメージであり
それを出来る神様は聖書の神様だけでした

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ですが ここまで来る間 あまりにも
偽物の神様や神を自称する存在に
不愉快な思いをさせられてきたので

物凄く切羽詰まったところまで
避け続けていたことは確かです

言うなれば

本物の神様(というか救い)を求めつつも
見ないようにしていた と言えます

が これについては成り行きにより
しっかりと受け止める場所に導かれました

自分の選択

残る心当たりは2つ

人の死や 学校や幼稚園からの卒業という
環境の変化により失ったものと

協力者の同意が得られなかったものです

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特に 人の死については私に限らず
多くの人が 何らかの形で
痛みと向き合う経験をされているでしょう

私の場合の問題は そのことをきっかけに
求めることを諦めてしまったことにあります

それは要するに 他の人に対して
心を開かないことを決めてしまった

ということです

親身になってくれる人はいたのに
手を差し伸べようとしてくれた人はいたのに
私はそれらを一切無視してきたのです

それは 決して手に入れてはいけないないものだと
自分で決めてしまっていたのです

協力者の同意 についても一緒です

単純な話 協力をしてくれる人と
一緒にいることでそれは得られるのに

私はそれを追い求めることを
しようとはしませんでした

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神様が与えたいもの

ですが 神様が環境を変えられました

神様は 私自身の思いを変えるのではなく
私の周りにいる人を変えてしまわれました

自分で自分のことを否定すれば
怒られる環境に今身を置いています

自分にとってあまり好きではない
自分の特徴も 神様のイメージ通りであると
内側からも外側からも示されます

どちらが間違えているのかは明白です
自分が考えを改めるしかありません

そういう環境に 私は置かれました

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求めてもいないうちから
望んでもいないうちから
神様は 既に与えてくださっているのです

あとはあなたが心を開くだけなんだよ と
示されていることを痛感させられました

聖書に こう書かれている通りです

マタイの福音書6章7-13節
また、祈るとき、異邦人のように同じことばを、
ただくり返してはいけません。
彼らはことば数が多ければ聞かれると思っているのです。

だから、彼らのまねをしてはいけません。
あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、
あなたがたに必要なものを知っておられるからです。

だから、こう祈りなさい。

天にいます私たちの父よ。御吊があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように
地でも行なわれますように。

私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。

私たちの負いめをお赦しください。
私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。

私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。

アーメン。

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