「赦す」宣言により怒涛のように
流れてきた愛が自分の中で落ち着いた後
今までと比較してワンランク上の
試練(訓練かも)がやってきました
朝 何故か気になってふと目にした記事が
夫婦喧嘩についての記事だったのですが
ただ 起きた出来事を書いているだけで
仲直りに至ったという記述もなければ
再発防止についての前向きな意見もない
ただただ 喧嘩に至るまでの経緯だけが
書かれていたのです
久々に 物凄い不完全燃焼を起こしました
双方に対する怒りと言ってもいいかもしれない
そしてすぐに これは神様による
赦しチャレンジだ とわかりました
ですがその説明をする前に
夫婦間の在り方について 神様が
私にどのように示されたのかを書いてみます
神様からの結婚に際する指示
実はりゅうくんと結婚する前
神様は夫婦関係は聖書的にどうあるべきか
ということを私にはっきり示されました
それは「きちんと教える」でした
やって欲しいことがあったら教える
聖書的に間違えていたら教える
気遣いに ずれや不足があったら教える
自分が楽しい・嬉しいと思うことは何かを教える
一緒に何がしたいと思っているかを教える…
等々
一緒にいる時間を素晴らしくするために
あなたの取り扱い方をきちんと教えなさい
不満を抱いたらそのままにせずに
きちんとどうしたいかを言いなさい
言わずにわかって欲しいというのは
なしにしなさい と示されました
正直 かなーーーーーり抵抗がありました
恥ずかしいし…
ですが 示されたからには言いましたし
今でも何かあれば言うようにしています
そのことにより 夫婦関係は
大変円滑になっていると感じています
(勿論全く問題がないというわけではないですけどね)
そして この示しは大変聖書的なのです
詳細は 心の内を神様に訴えるという
記事で書いていますが
神様は 自分の権利はきちんと
主張しなければならないと
はっきり示されています
この世と聖書的な世界の距離
ちなみに今朝読んだ記事の夫婦喧嘩は
疲れた奥さんが ゲームで遊んでいる旦那さんに
子どもを見ていて欲しいと頼んだときに
何か用事でもあるの?と切り替えされて
イラっとして子どもを預けられなかった
というものだったのですが
奥さんは 休みたいとは言ってないのです
「察してくれなかった」ために
奥さんが不満を蓄積して最後には
派手に切れる という展開なのですが
根底には 家事に対する意識の低さ
自分は外で働いているのだから
家のことはやる必要はないという
態度の男性(及びそう躾けた母親)の存在
日本人の休み下手など色々あるとは思いますが
この女性は自分だって休みたい!遊びたい!と
思っているのにそれを言っていないのです
昔だったらそんなこと言おうもんなら
お家騒動レベルで女性が叩かれたでしょうが
今の日本は幸いにもそんな世でもありません
とは言え 色々な考え方の人がいるのは確かで
もっと酷い状況で苦しんでいる人もいるでしょう
いずれにせよ
この世(日本)的な世界観と
聖書的な世界観には乖離があり
トラブルや喧嘩が起こる世界というのは
不健全であることは間違えありません
故に 救いが必要なわけです
聖書的なジャッジと神様の御心
当然ながら この女性は
私が聖書や神様から学んだことは
知らないでしょう
勿論 男性も知らないでしょうから
奥さんに対して休みを与えないことが
罪であるなんてことは知りません
無知であるが故に起きる喧嘩 しかも
子供の面倒を見るのが負担という理由
そんなので親が喧嘩していたら
私なら間違えなくトラウマになります
というか なりました
そう 自分のトラウマに引っかかるので
大変煮え切らないイライラした思い
不完全燃焼を起こしたわけです
神様は この記事を通してそこに
メスを入れられたことはすぐにわかりました
真理の宣言による思わぬ派生
というわけで
勿論 すぐに赦します宣言をしました
このご夫婦が神様の御心を知らないこと
聖書を知らないことを赦します
もし聖書を知っていたら
神様に繋がっていない夫は
妻がどんなに愛をもって恋い慕っても
妻を支配するものだ とわかるでしょう
休みを与えない主人は再臨の時に罰せられる
ということもわかるはずです
権利は主張しなければいけないし
主張しても聞いてくれなければ
神様に訴えればきちんと神様が
全てを解決してくださることもわかるでしょう
安息日をきちんと守るために
お互いに協力しあうようになるはずです
ですが それはさておきこのご夫婦が
神様を知らないことを赦します!
と いうことを(上の方の項目も含めて)
宣言をしつつ自分を慰めていたら
りゅうくんが ごめんねごめんねごめんねーっ と
今までの諸々を思い出したのか
ものすごい勢いで謝罪してきました(苦笑
いや りゅうくんを責めているわけでは
ないのだけどー と思いましたが
癒されました^^;
思えば 私の中には神様からの示しや
聖書についての理解がありましたけど
こうやってまとめてりゅうくんに
教えたことはありませんでした
言われてみれば と本人も思ったのでしょう
とは言え 私は休むと決めたらテコでも動かないし
りゅうくんの態度が不当だと思えば神様に訴えるし
りゅうくんだっていろいろ手伝ってくれるし
きちんとしてると思いましたが
でも 優しい心を持つ旦那様を与えてくださること
神様の導きで夫婦関係を築けていることに
心から感謝をしたのでした
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