神様とレストラン

親は 子どもをレストランに連れていくと
メニューを眺めている子どもの横顔を見るのが好きだと思います
これおいしそう これなんだろう これもいいなぁ
普段家で作らないようなものが そこには並んでいて
子どもには 夢が広がっているように見えるでしょう

でも神さまは 子どもの好みを全部知っています
なので 子どもがメニューのうち 食べきれる範囲で食べたいものを頼み
食べたくても手が出せなくて 諦めたものがあるのもご存知です

だから 店員さんに頼んで 裏メニューとして 子どもが好きなもの
それも そのときに一番おいしいと感じるものだけを
盛り合わせた料理を注文してくださる

子どもは驚き 喜びの声を上げ 最高のものは目の前ではなく
父である神さまからくると理解します

神さまが見ているものは 料理のメニュー一覧ではなく
子どもを通しての未来です
だから 子どもの思いを超えて 最高のものを備えて 日々を送らせてくださるのです